「魔人探偵脳噛ネウロ」第2話「凹」感想
先週は正直ハラハラさせられる連載第一回だったんですけど、
連載2回目である今週号は、かなり安心して読めたように思います。
謎解き場面がなかったから…とか思ったりして。(禁句か!?)
ところで、サブタイトルの方向性がデスノと被ってはいないだろうか。
本編中の、ちょっと本筋と離れたネタで漢字一文字というコンセプト…。
絵がじょじょにこなれてきてて、とくにネウロに関しては
お茶目な表情が出てくるようになり、好かれるキャラにもなれそうで期待しています。
ヤコをグリグリしながらニッコリ★なネウロは可愛いです。Sで可愛い。
ヨダレってエロいよな。
この漫画、エロい暗喩が含まれまくりだと思うんですけど(同意者募集中)
どっちが上だか下だか分からない独特の構図も健在です。
現場でのネウロとヤコの会話、ヤコのコマはあまり動きが無いのに対して
ネウロのコマは横を向いたり逆さだったり俯瞰だったり鳥瞰だったり…
説明がなくとも、絵で違和感を演出できている。
とにかく、この浮遊感が最大の売りだと思うので、
下手に話とか他の部分に時間を取られて
コマ割が平凡になってしまわないよう、頑張って欲しいです。
コマの運びと配分、台詞の配置、視点移動などもスムーズに読めるよう仕上がってて、
やはりこの人、漫画のセンスはあるなあ、と思います。
あとは本当に、経験で身につく技術だなあ。この連載で化けて欲しいなあ。
ひとつ絵的に気になるのは、人物(特にヤコ)が右向きの時のアゴの線。
細かくてごめん。微妙に頬がこけた感じのラインになってて、可愛さ3割減なんで…。
ネウロはどっち向いててもエロカワイく描けてるのになあ。やっぱ女の子は不得手なのかしら。
ファイアーウォールを手で「黙れ(グチャ)」ってとこはちょっと笑った。
まあ、魔人だからね…(今後いろんな場面で活躍しそうなこのフレーズ)
ヤコのお母さん、あんな怪しい髪の毛ツートンカラーのスーツ男が
いきなり「あなたの娘さんの助手です〜」って名乗りを上げて
「メチャいい男じゃん」とはなかなか豪胆だ。いいのかそれで。
何かネウロが催眠術でもかけているのか。ネウロじゅうぶん目立ってますよ。
「ヘコむ」に関するたわいない会話からヤコの回想が始まり、
「本当に喰べてくれるの?」に続く一連の場面は良かったです。
あ、ヤコはちょっとずつこの魔人を信頼し始めているぞ、って思える表情出てた。
そうそう、前回足りないって思ったのはこれなんですよ! ネウロとヤコの絆!
さて、真犯人は…えー! 刑事ってアンタまた反則スレスレな事を…!
「おまえだッ!!」って指差されたときの竹田刑事のリアクションがコントみたいだ。
でもまあ、前回(指差された相手、そのコマで初登場)よりはマシか。
トリックがどんなものなのか、いろんな意味でハラハラドキドキです。
棚の下に隠されてた床のヘコみは何を意味するのか?
(私、密室系のトリック見破るの下手なので、予想しようと思ったんだけど無理だったです…。)