「魔人探偵脳噛ネウロ」第3話「表」感想

センターカラー。本編と関係ないんだけど、なんでセンターカラーのときって
せっかく綺麗な白い紙なのに、本文2ページ目はモノクロなの? もったいなくない?

あと、これも本編とは関係なさ目な話なんですけど、
ハシラの登場人物紹介のヤコの説明
「好物はフルーツ・ロール・ケーキ」って初耳だよ。なにその設定!?
第1話でヤコが「超好きなのに…」と言ってる王美屋のケーキは
12号26ページ2コマ目を見る限り、どう見てもロールではなくショートケーキです。
目次ページのヤコ誕生日3月10日も含め、
ジャンプ編集部は、ヤコの設定を深めて萌えキャラにでもしたいのでしょうか。
それは方向性が間違ってるでしょ? むしろネウロでしょ!!

…本編の感想に移ります。

えーと、私の予想では
「第一発見者が鍵を持っていて、引き出しから見つけたフリをすれば
見せ掛けの密室完成。だから犯人は、最初に現場を検証した刑事さんでQED」
だったのですが…鍵、関係なかったよー!
ていうか普通に考えたら私の予想通りでよくないですか? 定規とか要らなくない?

前回の推理よりはだいぶ良かったと思うのですが、
竹田刑事のコンタクトを初動捜査で警察が見落としていたりとか、
事件以来ずっと片目コンタクトのまま暮らしていた竹田刑事だとか、
コンタクトの件を「昼間の貴方の細かい仕草から見抜いていました」とネウロが言ってるから
エエッ、前号までにそんな伏線が!? と思って仔細に読み返してみたものの
まったくもってそんな「仕草」が見つけられなかったとか、
(あ、でも竹田刑事の片目の瞳孔は1話目から微妙に描き分けてますね。超わかりにくいけど
まあ相変わらず、推理パートの穴っぷりは凄いです。…がんばってください。

全体的に、絵はちょっと大人し目だったかなーという印象です。
上下普通の向きのコマばっかりで、ネウロ的には物足りないです。
ネウロが人間のフリをして推理を繰り広げる内容だったので、
魔人らしく宙を浮いたり逆さになったりできませんでしたもんね…。
謎を喰う場面や、竹田刑事の脳をいじる場面で、もっとフワフワして欲しかったなあ。
その点も今回は残念。

あと、細かいことかも知れませんが、
謎を喰う場面でネウロ視点のモノローグが入るのは、
全体的にヤコ視点の物語構造がブレてしまうので、やめたほうがいいのでは?と感じました。

うわあ、何かものすごく欠点ばかり羅列した感想になってしまった!
おかしいなあ、読んでる時はめっちゃ萌えーとか思ってたのに…。
今回の話、萌えポイントはものすごく沢山ありました。
1ページ目:中指! 「…と先生が言っておられます」最後に伝聞形にしてうまくごまかしたー!
2ページ目:ヤコに耳打ちするネウロ色っぽい!
またしてもサラリと動機スルーしかけたネウロだったが、ヤコが竹田刑事に詰め寄るのを見て
「うざったい…」と一喝するネウロ…ヤコに惚れちゃった?
「せめて中間にネズミとか…はさんで…」そうそう、こういうやり取りが見たかったんですよ!
「家にはないが貴様には(用が)ある」…ここで超萌え。ヤコ特別扱い! 選ばれちゃってますよ!
最後のコマ、ほっぺくっつけすぎ。仲良すぎ。そうだ、この調子だ! もっとくっつけ!

…とか、そんな感じだったんですけどね。さあ感想文を書くぞって思うと欠点が…。
なんでこんなに面白いと思ってるのか自分でもよくわかんないのですが、
すげえ面白いと思ってるのは事実だし、スルーされるよりはツッコまれている内が華ですし。
今はこの直感を信じて、もうしばらくネウロ最大プッシュのまま突っ走りたいと思いますので
ファンの方は共に見守りましょう。

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