「魔人探偵脳噛ネウロ」第9話「紐(ひも)」感想

今週号も面白いです。全頁感想したい勢いです。…しないけど。
「せんべえパリってる場合じゃねえ!」もっともです。
といいますか売られるかどうか瀬戸際の状況でパリってる弥子が素敵です!
でも私はチョコメロンパンのほうが好きなんだよな…(関係ない)

いきなり普通におつかいしてるネウロ! おつかいメモ持ってるし…!
モノクロならともかくとして、これカラーで考えたらすっげえ街中で浮いてると思うよ…?
そこでバッタリ笹塚に出会うのか! 予想以上のサービスカット。
笹塚って弥子のこと「弥子ちゃん」って呼ぶんだよね…ちゃん付け…(いや別に)

  「それより先輩 買ってきました!! あんパンと食玩!!
  「…食玩はいらねーよ 返してこい」

…せっかく食玩で大好きな先輩のハートをゲットしようとしたのに…
あと、敢えて「あんパン」を頼む笹塚は刑事ドラマの見すぎだと思います。

「…で 今日は弥子ちゃん一緒じゃねーの?」
気にしてる! 弥子のこと気にしてるよ笹塚!
「あんた…おつかいってキャラっぽくないからさ」
ネウロの正体も勘ぐっている伏線? ネウロの笹塚を見るときの目つきが
魔人寄り(瞳に光が描き込まれてないグルグル目)になってるのも気になります。
ネウロと笹塚の間には、これからも(打ち切られなければ)何かエピソードが出てきそうなので注目。
そのうち笹塚もネウロ一味に参加しちゃうとかいう展開もありえるのではとか思ってます。

一方、危機的状況は変わらない弥子。
でも、吾代に質問とかしたりして…かなり豪胆というか怖いもの知らずな子ですよね…。
ネウロが弥子を選んだ理由っていうのも、実はこの辺にあるんじゃなかろうか。
「クツヒモも解けなさそうな顔」のイメージイラストが笑える…! ある意味超ヤバイよこれ。目が…!

吾代の回想シーン…え、ちょ…ちょっとまって!
まさかここで早乙女×吾代妄想を補強しに来ようとは…っ!(←違うよ…)
こんな「ちょっとイイ」エピソードを挟んでくるような漫画だと思っていなかったので、
かなりフェイントでヤラれました。
もしこれで真犯人:吾代だったらそれはそれでスゲー!ですし、
そうじゃなければ…真犯人:吾代以外全員(吾代が全部泥をかぶる計画だった)もアリかと。

で…それを見た弥子「ちゃんと社長さんの事思ってたんですね」
「思ってた」って何よ弥子ちゃん!?
吾代じゃないけど「怖ええ表現使うな」ですよ! まさか弥子ちゃん同人女系…!?
「素直じゃないんだ…」ってコラコラ! 目の前の殺人容疑者と被害者で妄想してんじゃねーよ!
…とか思ってしまった自分が一番の腐だよって気も…しますけど。

「ほっぺにジュース飲む用の穴」開けられそうになった弥子。いやこれ便利そうじゃね?
「ほっぺ」って言い方が可愛いよ吾代って思ってしまった。
そこに絶妙のタイミングでネウロ御帰還ー!
顔を寄せすぎている吾代と弥子に嫉妬ですかー?

あっでもこの場面さあ…(反転)
「吾代に穴を開けられそうになった」弥子の下に現れるネウロですからねえ。
あれですか、貞操の危機を守ったことの少年誌的なメタファって解釈でOK?

(/反転)

「この四つの穴が云々…」と言ってるネウロのコマ、トリッキーな構図。
首と体が切れてますよー! イメージシーンなのだろうけど、ネウロなら出来そうなのが怖いな…。

「…ひどいよネウロ!!常にひどいけど
まったくだ! と思ったらものすごく簡単に「悪い事をしたな」とネウロ。
しかもメロンですよ。「これを貴様にくれてやる」って…(くれてやるって言い方カコイイなあ)
いや弥子、これ明らかに何かの陰謀だから! メロンに懐柔されてる場合じゃないから!

…真っ二つ。

ネウロは明らかに弥子をいじめたいのですよ。この際、謎すらも二の次なのかもしれない。
この漫画は、ネウロと弥子のSM鬼畜ラブコメディ! …でいいんじゃねーのかと思います。

トリックについては、先週の回想場面と今回のメロンの飛んで行った方向が
まるっきり逆でしょっていうのとか…あるんだけどね。
ネジ穴気付くでしょ? とか…外壁の血痕が一番ヤバい証拠だろ…とか。

でも、そんなことを考える暇も与えずに…
ネウロ、凶弾に倒れるー!!
ぶっちゃけ「死す」はありえないですけど、この展開はビックリした。
ヒーロー変身中に攻撃がタブーであるように、推理の途中でバーンはありえないでしょ!

…まあネウロは魔人だし、生きてるとして。
  ・弥子がどれだけ取り乱すか/一人で頑張ろうとするか
  ・ネウロの復活シーンがどのくらい壮絶か
  ・読み切り版のように、事務所は「社員を殺してゲット」なのか
  ・多分19ページの前半で事件解決、後半で事務所ゲット話になるだろうから
   ネウヤコの2人がどんな新居での夫婦漫才を繰り広げるか
…というあたりに注目して次号を楽しみに待ちたいと思います!

もどる