「魔人探偵脳噛ネウロ」第15話「一(ひとりきり)」感想

今週のネウロは良かったです。心からスゲーって思った。
もちろん、絵の未熟さ、所々に感じる拙さ、トリックの微妙さは相変わらずなんですけど、
アヤが殺害の動機を語る場面のコマ運びの勢いに感動しましたよ。
虫に食い荒らされていく闇のイメージとか、2人の殺害を左右対称に配置した構図とか、
「さよなら」を言う場面のアヤとか…すべてが効果的であったかどうかは別として、
「今までにない漫画」「自分だけの漫画」を描いてやるっていうパワーを感じたです。
これでこそ新人漫画家の初連載! これだけ頑張ってれば、コケても悔いなし!
いや、できれば人気を博して欲しいですけど!
…そんな気持ちになりました。

アヤ編のタイトルが「一(ひとりめ)」で始まって「一(ひとりきり)」で終わるところも綺麗。
トンデモネタ漫画のようでいて、結構細かい部分の構成を練ってるなあと思います。
「ひとりきり」という単語には、魔界でひとりきりになってしまったネウロのことも掛けてあるのかなと感じました。
弥子を褒める場面の「我が輩が持っていない能力だ」という台詞の辺りに、
人間界でも異端でありひとりぼっちなネウロをイメージしてしまったんですけど…深読みしすぎですか、これは。


以下、ツッコミポイントと萌えポイント列記。
 ・アヤ…素手でトリック仕掛けてませんか? 指紋…は?
 ・ハニワ軍団!(初読時には気付かなかった…怖っ!)
 ・「頼むのは誰でも良かったの」のコマのネウロの表情がすごくいい。こんな顔もできるんだこの魔人。
 ・謎を食う場面は省略の方向なのでしょうか。アレが「キメ場面」の漫画だと思ってた…。
 ・弥子が段々、自分でも探偵として頑張り始めてるのが可愛い。
 ・ネウロが褒める場面は、やっぱり胸がズッキュンですよ! 近づきすぎないこの距離感がたまらんです。
 ・「全身の関節を引きちぎるぞ」もはやこれっぽっちの言葉責めでは物足りない僕らがここにいる。
 ・今回はツッコミどころが少ない、しっとりとしたエピソードだったなあ…。
 ・と思ったらラストページでたて続けに来たよ! パジャマの萌え弥子、父の遺影にお茶、園部さんの驚き顔。
 ・毒日新聞っ…!
 ・遥さん、やっぱり若いなあ。
 ・女子高生がからすみ大根…お父さんの晩酌をしながらおつまみをちょっと分けてもらって…みたいな?


あと、小ネタ
本編と関係ないんですけど、嬉しかったこと!
次号予告ページで、カット付きで紹介してもらってるよ〜!
(大体半数がカット付き、その他連載陣は下のほうでタイトルのみの掲載)
プッシュしてもらってますよ〜本当に嬉しいです!

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