■WJ2007年8号感想■

合併号期間も終了し(ついでにネウロのHAL編も一段落したし
何だか久々にまったりした気分でのジャンプ感想ですー。

※オフラインで少々多忙につき、春先まで全体的に短文感想が続くと思います…。

アイシールド21 表紙+巻頭カラー。相変わらずきれいな塗りです。
ついにセナと進の直接対決。
セナが抜いたと思ったらそれ以上のスピードで追いつく進。なんだこのバケモノは。
「光速の世界」に踏み込まれたということは、もはやセナの勝機は光速の上…
「タキオン」しかありません。時を超えて。
ONE PIECE エースが死んだのか生きているのか、ボカしたラストですが、私は生きてると思いました。
「死体を描かない」「死亡宣告がない」というのは、今後の「実は生きていた!」という
どんでん返しへの伏線っぽいんだよなあ。死亡フラグっぽい台詞もヒッカケに見えてくる。
ちょっと穿ちすぎでしょうか。来週号では普通に死んだものとして扱われてたりして。
BLEACH 茶渡も「真の力」出すのかよ!
いくらなんでも「実は本気を出していませんでした」連発しすぎではありますまいか。
ここまで来ると様式美ですよね。
ところで破面が「神の名に賭けて」って言った場合、その神って誰なのか気になります。
破面にとっての神とか宗教って設定、ありましたっけ? …藍染様でしょうか?
ユンボル もう大好きですユンボル。
「ショベルのかまえ」「ブレードのかまえ」「巨大トンネル大開孔」
「フフ 圧倒的工事力に気圧されたか」
本気で、何もかも工事用語で貫き通すつもりが満々の心意気に惚れます。
ニッパーの作品世界そのものに対するツッコミがいいアクセント。
それなのにどこからともなくスプーンを箱買いして持ってきている彼…!
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「描きにくさ」が露出を妨げているけど、ニッパーファンはけっこう多いと踏んでいます。
NARUTO ナルトの技の完成度は5割。え、そんなもんで出陣させていいの?
「5割でも十分強いから」って理屈のようですが、相変わらずナルトに甘い上司達ですな。
飛段は結局本当に不死だったということですね。
何か「殺す方法」があると思ってたら、登れない孔に落として封印か…。ちょっと肩透かし。
リボーン 死ぬ気の零地点突破というのが何のことなのかよくわかりません。
マイナスの境地ということは、いつものダメツナを極めた形ってことでしょうか。
その技を「初代が使った」ということは…初代ももともとはダメキャラだったってことで
そもそも「ダメキャラ」こそがボスになれるのだという…これはもしかして壮大な伏線!?
ペンギン 扉:「年腰」はいいなあと思いました。
バカップル1:久々の正統派バカップル!すごく嬉しい。
バカップル2:そういえばこの人たち今は新婚さんなんだっけ!
裏目の海関1:0%の手術はしないよなあ。この少年の勘違いを解く方が先なのでは。
裏目の海席2:裏目ネタのさらに裏目? よくわからん。
ツキミちゃん:3コマ目までのがセイカちゃんが占った結果とかじゃないとオチが弱いと思う。
いとり先生:これは上手い! 4コマ目の台詞と絵の気の抜け方とかも絶妙だった。
部長課長1:実は腹話術ってのはオチに持ってこないと、2コマ目でネタバレしたらインパクト弱いよ。
部長課長2:この仲良さは素敵だよね。
エロ江口1:なんだか1歩、大人の階段を登ったね!
エロ江口2:なかなかいいことを言ってるんじゃ…と思ってしまった。
成人式1:気持ちはわかる。
成人式2:成人式の式典に行くのなんて暇で力を有り余らせたガキくらいだもんねえ。
ネウロ ネウロにしてはノンビリとした話の展開ペースだな、という印象。
呪われた机の由来、家具屋たちの怪しい言動、そこに現れた笹塚刑事…と、
改めて書き出してみると他の作品に比べてもむしろ詰まっている位の内容なんですが、
何しろHAL編が怒涛のスピード展開、しかも駆け足ってわけでもない絶妙の構成だったためか、
このくらいでも「今週号のネウロ、薄いな…」と感じてしまうのが読者の贅沢な所ですな。

池谷と大塚は家具メーカーの名前ですね。
2人の素振りからして、ストレートに話が進むならこいつら絶対犯人だろうと思うのですが
できれば…大塚池谷はネウロの友人キャラとしてサブキャラ化してほしいな、と思ったり。
  (追記:大塚と池谷書き間違えてました…ご指摘くださった方ありがとうございました)

久々に軽めのエピソードなので、以下、ツッコミ所を箇条書きで。
 ・弥子の私服っていつも可愛いなあ。何を参考にされているのか知りたい。
 ・銚電の濡れ煎餅、入手困難なんだそうですね。
 ・早くも池谷の登場人物紹介が! これはサブキャラ化を期待してもいいか!?
 ・すごく使いにくそうな机だと思います。ホコリも払いにくそうだし。
 ・私は「机自体に細工がしてある」トリックと予想してますが、中に潜むのは無理っぽい形だなあ…。
 ・覚え書き:池谷が大塚に嫉妬しているという線もあるかな…?
 ・ネウロと弥子の戯れを普通に「プレイ」だと看破されてしまった!作中で!
 ・トロイの説明、吾代が無駄死に。素晴らしい。
 ・石垣、なにハート飛ばしてんだよ!(毛が生えてるのは「心臓に毛が」ってことでしょうか)
 ・弥子の夢の机がこないだのとデザイン違う! 芸が細かい。
 ・大塚の怪しい笑みはさすがにヒッカケか? 共犯っていうのも有り得ると思うけど。
 ・瘴気を出す机、手に入れたらネウロの魔力もあかねちゃんの生き返り率もアップかな?
もて王 矢射子が宏海に思いを伝えられず、いろいろひどい目に遭う展開はいつものことですが、
(それも段々やりすぎだなあと感じつつある今日この頃ですが…)
大学入試を絡めてここまでやられちゃうと、本当に可哀相に感じて素直に笑えません。
受験票とかお腹痛いとかシャレになりません! けっこう人生かかってんだよ!
これで不合格オチだったらもう太臓一味を嫌いになってしまいそうです。
最後のリヴァイアサンで学校パニック→特別措置で再試験になっていることを祈ります。
テニプリ きっとものすごく同案多数な感想だと思いますが、
たかが骨折腕一本で棄権はありえないよねー!
テニスの試合でこんな風に思ってしまう僕らは許斐マジックの虜になってますね。
読者がみんな、ごく普通にこんな狂った感想を抱けるテニプリって凄い漫画なんだね。
河村がこのままテニスプレイヤーとして再起不能になってないかとっても心配です。
ラルΩグラド うわあ…何だか雑な話の作りとひどい台詞回し。コマ割が悪いのは原作者のネームに忠実なのかな。
とは言え、絵の方はけっこうノリノリですね。
キャラごとの表情のバリエーションも増えてきたし、描き込みの気合いは上がってきているという印象。
闇女王は面白い設定の敵キャラだと思いますが、
こいつを倒してめでたしめでたし…というのは違うかな。もっと上に大ボスがいそうな感じだなあ。
こち亀 最近は品種改良のお陰で「野菜のアク」が減少してるせいか嗜好の変化か知りませんが
ニンジンはどっちかというと子供の好きな野菜なんですよね。
ちょっと調べればわかるネタなので、ピーマンあたりにしておけば良かったのに…。
「narinari.com」さん「カゴメが調査 子どもが好きな野菜、嫌いな野菜の1位は?」
エム×ゼロ 変な風にエロい! Hなものは何ひとつとして描いてないのにモザイクって面白いですね。
叶先生はデジタルで作画されているようなので、
いろんなエフェクトを試しているときに思いついたネタかな〜とか思いました。
絵的な面白さだけではなく、九澄とルーシーの信頼関係を深めるエピソードとして
きちんと物語も進められているのがさすがです。
M&Y 鈴木さんが動じないのはいいんだけど、不自然に無傷すぎて興ざめです。
ここまで無傷だとギャグ過ぎて、作品のシリアスさまで失われかねません。
ミコトのパワー回復がさりげなく描かれすぎ。もっとこう…炎注入を大ゴマで派手にするとか…。
いかにも怪しげだった新キャラは「災獣将」? ここの描写もうまく繋がってないし…。
全体的に中途半端すぎて感想に困ります。お色気パートも中途半端だしコマ細かいなあ。
銀魂 ドラクエ世代直撃な自分としては、笑わざるを得ないッ!
生まれながらにして毒に冒されているあたり最高でした。
最後のコマ、かなり目立たぬ扱いで「発売中止」オチになってるOweeが哀れです。

私はRPGでは自分の名前とか入れず、その世界観にあったファンタジー名を入れる派だったので
濁点の入った名前は表示が不恰好になるので(例:「かぐら」は「かく゛ ら」みたいに)
出来る限り清音だけの名前になるよう考えたんだよなあ。
最終的に、男勇者は「セイル」女勇者は「アリア」に落ち着いたっけ(微妙にイタいそのセンス)。
…とかどうでもいい事を思い出しましたよ。
ムヒョロジ まーだグズってんのかロージーは!
お色気シーンが人気だと無意味なお色気が増えたり、人気脇役の出番が不自然に増えたりというのは
よく聞くテコ入れ話ですが、その理屈でいくと多くの読者はウジウジしたロージーが好きってことに。
それはないよなあ。…だとすると西先生の好み爆走中なんでしょうかねえ…。
ボーボボ 読者応募のハジケキャラ、3狩リアに参加するとはけっこう立場が優遇されてますね。
その割りに適当感漂う姿だけど…ボーボボは前からこんなもんだっけ…。
ところでどうも最近、ビュティの叫びツッコミのキレが悪くなっているように思います。
「スゴくいやだよ」のあたりとか特に蛇足で、テンポを悪くしてるだけで気になってしまう。
D.Gray-man そもそも合体したら最強の存在であるジャスデビ、なんで2人に分かれてたんだろう。
あまりに強力で危険だから何者かに分割されてた…にしては、簡単に合体できちゃうし。
「合体シーン描きたかったから」というような、画面効果優先の理由っぽい気がします。
この作品、「こういうカッコいい絵が描きたい」という欲求を優先させすぎて
ときどき話が破綻してるんじゃないかなって気がするんだ…。

今回の扉では、神田に続いてクロウリーが脱落。
扉1つにつき1人ずつ、仲間が脱落して行き、最後はアレン単独でラスボスと対峙か?
とらぶる 暗殺者の少女がどう見てもイブだという件は、前作ファンにとって萌えなのか萎えなのかわかりませんが
前作を知らなくても意味不明にはなってない登場の仕方なので、まあいいんじゃない?って感じ。
ただ、これだけ凶悪な人間兵器なのに何で普通の人間のリトが攻撃全部避けれるんだ?
鯛焼きをきっかけに、実は既に彼女はリトのことを…って説明でもあればいいんですけど。

ザスティンは、たまにしか登場しないからこその愛しきヘタレキャラですね。
変に人気が出ず、たまに思い出したように現れては活躍し損ね続ければいいと思います。
P2! 今週は素直に面白かった。アキラが女だとかそういうサプライズ的な面白さではなく、
心情を丁寧に描いていることでじわーっと胸に広がる感じです。
「眞白タンク」は正直言って80年代テイスト&青臭いけど私は好き。
山雀の過去描写は少々唐突且つ駆け足な感じがしました。
本当はもうちょっと後に時間をかけて描写するつもりだったっぽい気が…展開の先を急いでいる?
ジャガーさん 番外編にも程がある! 面白かったです。心なしか作画にも力がこもっているように感じました。
巻末コメントにも「来週も主役は出ませんけど」と申し訳なさそうに書いておられますけど、
今までにも主役(ジャガーさん?ピヨ彦?まあどっちでもいいけど)が出なかったことって
けっこう何度もあったような気がするので全然問題ないと思いました。
むしろマンネリ感が打破されていいんじゃないかと。
その他記事 十二傑賞
 うーん、今回は全体的に低調だったのかなって作品群ですね。
 こういう月は「毎月1名必ずデビュー!!」システムも厳しいなって思います。
 何ヶ月も「該当作品なし」では投稿者のモチベーションも下がりますし、難しいところですね。
ジャンプ魂
 表彰したい人:私、幼い頃、父親に「ウンコが巻いたぞ!」とトイレで見せられたトラウマがあります。
 めでたい初夢:bRの人、赤い麺だけ集めて食べたら梅風味であんま美味くねーぞ。
 J喜利:「×(かける)」の部分までヒネったネタが来るかと思ってたのになくて残念…。
 日本一:しょこたんのデスボールはイマイチ笑えない顰蹙ネタだったと思うんだよなあ。
 友情魂:東芝カトキチさんのネタの歌詞がテトラポット・ミルク・ティっぽくていい。
 レース1位商品の「PS3+Wii」より、2〜5位の「Wii+ソフト」の方が実用的じゃないか?
巻末コメント
 武井先生:荒木先生降臨レポをぜひとも単行本の描き下ろしに!(大先生みたいだな)
 天野先生:猫草って食われても食われても生えてきてすごい生命力ですよね。
 松井先生:師弟コラボ、今まで公式になかったのが不思議なくらいなので是非!
 空知先生:私も京都は修学旅行以来行ったことないなあ。
 矢吹先生:やっぱりあの泡は「やりすぎ」の結果か…!

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