■WJ2007年12号感想■

※オフラインで少々多忙につき、春先まで全体的に短文感想が続くと思います。

今回は長いのと短いのの格差があまりにもひどい感想となっております。

ネウロ 表紙&巻頭カラー&人気投票おめでとうございます〜!
ずーっと応援(贔屓とも…)してきたので個人的に感慨もひとしおです。

人気投票、今回はあんまヒネらずに来たって感じですね。
前回の(多分「1度切りだから!」ってノリも手伝って)スゲーエントリーキャラは
どうせ越えられないから、下手に小細工は弄しなかったということでしょうか。
今回は絶対に居る!と思ってた「松井優征」が入ってないのが意外でしたが、
「投票しやすいようにキャラを紹介!」ってことでエントリーナンバーも付いてないから
どんなキャラに投票してもかまわないってことですよね?
太臓におけるジョジョキャラ大躍進みたいな状況もありえるでしょうか。「鍋」とか。
とりあえず私はネウロ・弥子・松井先生・あかねちゃん・平野ソラ・丸ロボ・魔元帥
…あたりに投票予定。まんべんなく1票ずつ出すのって組織票より面倒そうだな。

さて本編。
穂村と葛西の対話はいろいろと気になっちゃう要素満載です。
「あの人」がサイというのはミスリードだと思う向きもありましょうが、
ここは意外と素直にサイなんじゃないかって私は思うのですよ。
ネウロにおいて「絶対悪」と表現される存在は、サイ以外にないんじゃないかな。
少なくとも「周囲の人が『完璧な悪』だと考えている存在」として。

サイが「絶対悪」ではないとすれば、きっと今それを知っているのはアイだけだし、
それを看破してサイを揺らがせる力を持っているのは弥子だけだと思います。
そんなエピソードが描かれるのは多分、もうちょっと先の話。
だから今、葛西のような悪人が、今「絶対悪」だと語る対象はサイなんじゃないのか。
…っていうのが私の見解であります。
今までも自分の予想は外れまくりなんだけどね!

で、「あの人」=サイだとすると…いつの間にそんな組織的なことを始めちゃったんだ。
ネウロを倒すにはやっぱしっかりした「悪の組織」が必要と踏んだのか?
とは言え、どんどん記憶を失っていくサイに組織運営ができると思えませんから
こりゃ真の黒幕:アイ説浮上っていうのも考えられそうですよ。

あるいは…本城博士が絡んでくる可能性も一応考慮に入れておくべきかな?
(サイ編が始まるとしたら「刹那の病気の謎」が絡んでくると思い込んでいるので)
あ、葛西の言う「あの人」が本城博士って可能性もあるか? 無理か?
さっきあんなに「サイだと思う」と主張しておいて何なんですが、
「サイじゃないとしたら『あの人』って誰だろう?」と予想を巡らせるのもまた楽しいですね。

まだ情報も伏線も少なすぎるので、何もかも様子見ですが、
今回もまた、1年計画の長い物語が用意されていそうなのでわくわくします。

葛西の悪っぷりもカッコいいとシビレましたが、
私は何だかんだで更生していた穂村に心が和む思いでした。
てっきり葛西にそそのかされて悪に戻り、最後、萌え死ぬと思っていたのに…。
彼にはもうネウロ世界の外で、善良に幸せに萌えホワイトを塗り続けていて欲しいです。
でもズボンはもうちょっと何とかしたほうがいいと思います。

場面変わって探偵事務所では、いつものような虐待が。
いや、本当に「借金返済編」が始まるとは思ってなかったから笑っちゃいましたよ。
弥子を自分のモノにするため、そして弥子の怒りと驚愕の表情を見たいがために
夜中コツコツとプランクトン以下の字&イラストをしたためていたと思うと
もうそれ愛情だから…という微笑ましい気持ちにすらなってしまいます。

叶絵から借りた8000円の伏線もきちんと消化でスッキリしました。
とりあえず友情は壊れなくて良かったよね、弥子!
何となく、叶絵の髪、前より短くなってるような気がします。

そしてラストに早坂兄弟出たー!
私はむしろ望月&吾代の方を頼るかと思ってたんだけどなあ…。
うまく脅せば500万くらいポイっと出しそうなのに。一応吾代の車のことを気にしてるのかな。
ちゃんと「働いて儲けよう」って考えるのは偉いと思いますが、
どう考えても来週、弥子はとんでもないピンチに立たされているような気がします。
何かもうユキの方の眉間のしわとか、ヤバいフラグ立ちまくってますもん。
売られる系のネタ・密輸系のネタ・麻薬ネタなどは既に使われていますから、
今回は何でしょうねー。楽しみ…心配…半分ずつって感じ…。
BLEACH ぶっちゃけ海燕って誰だっけ状態だったのでちょっとついてけなかった…。
本当に信頼していいのか、いややっぱり敵なのかって気の持たせ方は上手いと思った。
もし全部罠だとしたらルキアにとってすごい残酷だよな。
ONE PIECE ゾンビみたいな人たちはドクターとやらの実験成果なんだろうなあ。
珍しい来客を面白がって「ゾンビごっこ」で迎えてるように思えた。
尾田先生の描く童話や悪夢みたいなコワ可愛いクリーチャーは魅力的ですね〜。
NARUTO 全体を「子供たちに未来を受け継いでいく」というテーマに沿って
様々なキャラの立場を対照的に、綺麗にまとめたエピローグって感じ。
岸本先生の漫画って、静かなシーンが続くほうが読みやすいなーと思いました。
ちょっとした仕草を丁寧に描くのって、バトルでやられるとモッサリしちゃうから。
アイシールド21 とりあえずの目標が「ハームタイムまで乗り切る」ってところに落ち着いたので
長くて果てしない気がした試合に数分単位のメリハリついた気がします。
問題は「攻略の糸口」がどんなものかってこと。燃えるも冷めるもソレ次第ですね。
こち亀 今回はそれほど両さん悪くないよ…オチが可哀相すぎる。
ペンギン 扉漫画:マジで3年経っちゃったの!? 豪快なテコ入れだなあ…。
バカップル1:名前が頓狂+ブサイクっていうのはヒネリも品性も愛もない、悲しい〜。
バカップル2:たもっちゃんヒゲ似合わねえ…。
部長課長1:何だか良かったよね、部長。
部長課長2:課長は何気に儲けてそうですな。
バカ兄弟1:ヘルメット犬可愛い。オチいまいち。
バカ兄弟2:オチ…えーと…すみません、来るぞ来るぞと期待しすぎて笑えず…。
エロ江口1:アイドル研究会になんか入部したら江口は失血死すると思うよ。
エロ江口2:弟ってバカ彦君とのハーフじゃない?
ツンエロ1:うああ遠距離恋愛。しかも男子の方が落ちこぼれ…大ピンチじゃね?
ツンエロ2:しかも委員長のもとに新たな男性の気配! すごい不安なんだけどコレ!?
バカ彦1:えー…また巨人…?
バカ彦2:「そういうおもちゃ」に心当たりがないためまったく意味わからず。

全体的に「3年後設定はヤバい」としか思えない出来で残念。
まさか今後ずっとヒゲのたもっちゃんや育ったツキミちゃんで進める気?
それともまさかまさか、まったくの新キャラを投入しまくるという冒険に出るのか?
(それで当たればいいけど、委員長やバカップルみたいなアタリはそうそう出るもんじゃ…)
もう…ギャグなんだし何事もなかったように3年巻き戻っていいじゃない!
ラルΩグラド ちゃんとアイアのことも助ける抜け目ないグラド…かっこいいけど完璧超人すぎるよなあ。
ここでカフカがアイアを助けて「しまった、アイアのことを…!カフカ、ありがとう」
くらいのパワーバランスの方がチームバトルっぽくていいと思うんだが。
この話のシナリオを描いている人は、よほどラルを贔屓しているとしか思えない。
ミオ先生のパンツは衝撃でした。かぼぱんッ…よもやの…!!
エム×ゼロ 九澄なかなかの策士。テレパシー能力で相手を探るだけではなく、
ペンダントを引っ張らせるとか地味だけどすごい上手いルーシーの使い方だな。
ルーシーとナイスコンビ過ぎて愛花ちゃんの印象が薄くなってるのが残念だ。
D.Gray-man 「動かせない体を捨ててイノセンスの力が宿ってる血だけで出てきやがったのか!!」
ってジャスデビに説明してもらわなかったらわかんないところだった。何が起きたのかと。
しかしこれで完全にクロウリーの死亡が確定したっぽくて切ない。
どうも星野先生は完全に仲間を殺しつくしてラストバトルに持ってこうとしてるんじゃないか。
最後はもうエヴァンゲリオン劇場版(旧作の)みたくなるしかないんじゃないのか…。
リボーン 「リングが…XANXUSの……血を…拒んだんだ……」
えーじゃあ例えば最初にツナがリング奪われてたら、XANXUS自滅で無血勝利だったんじゃ。
…今までの長い戦い、結局無駄足だったと…?
テニプリ 「天衣無縫の極み」は金太郎君が目覚めてリョーマと戦うものだと
勝手に思い込んでたけど(それっぽい描写もなかったっけ?)違うの?
あと、ギャラリーたちの発言を見る限り、あのぶわーっと出てる「極みオーラ」って
色違いでギャラリーにも見えてるとしか思えない。イメージかと思ってたのに実在してるのか…。
銀魂 この話…いま話題の痴漢冤罪映画から発想を得たのかなー。
だけどキン肉バスターっていうのが空知先生らしいというか。
ハツさんの描写とか見てると、すごくいい話になりそうな気配もあるんだけど、
結局最後、マダオの就職先が倒産か夜逃げか摘発でオチとなりそうなのが悲しいな。
とらぶる バレンタインでドタバタ…春菜ちゃんとドキドキ…くらいまでは予想してたし
ララの作ったチョコレートに何かヤバい成分が入ってて…というのも想像の範囲内。
でも、その成分で生徒全員が発情までは予想してなかったわ…負けたよ…。
男女分け隔てなく、むしろ同性同士の組み合わせが多いというのは
一体どういった層へのアプローチなのでしょうか。
個人的には、レンとリトのカップルはかなりポイント高し。
ボーボボ ちょうどジャンプ買った日に、近所の女の子(2)に
「ぼーぼぼのどんぱちかいてー」とおねだりされたばかりだったので
(アニメ再放送で見て好きだったんだって。へ〜幼児人気もあるんだーと思った)
扉絵でボーボボアニメの話が出てたのが何だかシンクロニシティ。
首領パッチってうろ覚えで描くと意外と似ないなー。
そういえば黒ビュティはいつ登場すんだろう。楽しみにしてるのに。
ムヒョロジ ボビーの最後とギンジの言葉は胸が痛いなあ。
現実は確かにそんな風に、夢をおっかけては挫折することの繰り返しなんだけどさ、
だからこそ漫画の中の「天才」を見てちょっとだけ心晴らしたり更に夢見たりしてるわけじゃん。
そんな漫画の中で、ギンジってキャラを味方キャラとして(裏切るでもなく)出してくるあたり
西先生はすごいなあと思う。ただ、少年漫画的な爽快さとはベクトル反対向きなんだけど…。
もて王 真白木って変態だけどいいやつなんだよな。柴・小城もな。
あいすとの仲が進展することは永遠になさそうだけど、
今回は最後にちょっとだけあいすが真白木に加勢してたのが嬉しかったな。

だからこそ「留年」で学校に留まらされる運命(レギュラー存続)なのは可哀相に思える。
当初はこんな連載が続くと思ってなかったから学年バラけさせてしまったんだろうなあ。
矢射子もそんな目に遭いそうでハラハラすんなあ…。もう漫画タイマー発動させていいのに。
ユンボル ニッパー普通に生きてたとか、
「ムワー」とか「ニヤリィ(really? のイントネーションで)」とか、
バーのマスターがこんな重要キャラだったとは! とか、
幼い日の姫可愛いとかドカルトの正体とかスケベジジイとか、
いきなりゲンバー登場で次回クライマックスの危機ィ〜!! とか、

色々と言いたいことはあるのですが、今回自分の琴線に異常に触れてしまったのが
全然本筋ではない部分かもしれませんが。姫が持ち帰ったバイスの死体でした。
なんかさ、ものすごく罪のない少年の顔になっちゃってんですよ。
ユンボルホーンを外されて、やっとあるべき少年の姿に戻れたんじゃないかとか
リベッタ姫の回想に出てくる彼の扱いなんかも合わせて考えてしまって、
何だかもう勝手な想像が頭を巡り巡って。不覚にも涙が出そうに。
ユンボルって存在はものすごい悲劇を秘めてるよな。

最初はあまり気にせずに読み進めてしまった部分でしたが、
だんだん「母体」の意味が絵的に理解できてきてかなり背筋に寒いものが走りました。
13歳のヒロインが死んだ主人公を身籠るってどんな壮絶展開なんだよー!
あえて判りにくく描いているのは少年少女への配慮かもしれないな。
P2! 「早くやりたいな 卓球」
読者も、早く主人公が卓球の試合をする話をみたいなって思ってます。頑張れヒロム。
アキラちゃんがどんどん女の子みたいな顔つきになってってるような。ちょっと淋しい。
M&Y 「次号、クライマックス!!」
あらら、きっちり10週でサヨナラでしょうか。
エロだか熱血だか中途半端なところがマズかったのか…。
ジャガーさん ジャガーさんが正論を説くとそれだけでギャグになるという所に
伊達に何年も積み重ねてきてないよなあというパワーを感じました。
ミニスカポリスってオチへの伏線だったのか? ジュライは復活するといいのにな。
そのほか記事 アニプリ
 メキシコと宇宙旅行吹いた。ハローハローって。
 もうあとはファンタジー世界でのパラレル展開とかあるんじゃないかな。
ジャンプショップ
 至郎田の皿が欲しすぎるー!!
Dr.スランプ完全版
 今まだ4巻目くらいまでしか購入してないのですが、最新刊はもう折り返し地点か〜。
 山吹先生が結婚したのって連載半ばだったんだ。もっと後半の出来事ってイメージだった。
ジャンプ魂
 サンタ:投票者コメントに w とかあって何事かと思った。そうかネット投票なんだっけ。
      (…天下のジャンプのネット投票にしては得票数すげー少ない気が…)
 天才犬:エントリーNo.13がほのぼのしてて面白かった。
 ジャンプファン魂:ずるむけぼうやさんのネタ、ジャンプが豆本だ。
 キャラQ:絶望王さんのネタがすげー上手い! 座布団一枚!
巻末コメント
 松井先生:コメントにいい人がにじみ出てる。これからも頑張ってください!
 小畑先生:小畑先生のカラーは綺麗だから楽しみ〜。
 空知先生:そういう時こそ読者のみんなから必殺技募集ですよ!
 矢吹先生:少なくとも「呼び水になった」という意味では良くも悪くも話題作だったと。
 ジャンプ宣誓!!:いいなーこういうの。頑張って見つけてくれよ!

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