■WJ2007年15号感想■

新連載も出揃って、しばしの安息期間かと思いきや
展開的にはクライマックス近し!?な作品が妙に多くないですか、今週号。
何だかんだでジャンプって、ゴールのない徒競走のような雑誌だよなあって思う。
それも楽しさのひとつだからこうして読み続けてるんですけどね。

バレーボール使い郷田豪
(新連載)
本編を読んで驚いた。
ギャグ漫画だったんだー!!
予告ページや今週号の表紙を見る限りでは「ちょっと変わったスポーツ物」だと思ってたから。
初見のインパクトの強さでは、ある意味大勝利と言えるでしょう。

しかし…読んでみたらコレは…ううん…イマイチだなあ…。
マサルさんの劣化コピーみたいに見えちゃうんですよ、展開も絵もギャグセンスも。
「あ、いいな」って思った部分は、居眠りトラックの場面と「努力とはギャンブル」の場面。
どっちもギャグシーンじゃねえ…! ギャグシーンはどこもややスベってるように思いました。
本当に「ちょっと変わったスポーツ物」くらいの位置付けなら面白かったのでは…と思ってしまう。

あと、表紙にも居るヒロインが今回出ないってのもギャグのうちなのかしら?
ピノちゃん可愛いしいい子だなあって思ってたからちと残念。
バレーボール使い部員の一員になるのはこのヒロインなのかなあ。表紙のネコミミからして変人っぽい。
主人公以外の部員がみんな変人の変な部活動となると、いよいよマサルさんと被るのが気になるぞ。

そんな感じでややネガティブな感想となってしまいました。新連載なのにすみません。
ギャグに関しては好みの部分が大きいですから、一読者の意見として読んで頂ければと思いますが、
ギャグ以外の、ちょっとシリアスな所とかちょい気の抜けた絵柄は悪くないと感じました。
そもそもギャグ漫画が巻頭56ページというのが読んでて多すぎというのがあると思うので、
この作品はむしろ通常の19ページ掲載になってからの方が楽しく読めるかも。
BLEACH いつものようにドン!(力比べ)で終わらず、策略を練って血路を開くルキアが新鮮で良かったです。
このくらいで「頭を使ってるぞ、新鮮だ!」って思ってしまうっていうのもどうかなーって感じですが…。
ところでルキアの回想で「ついて来い」 って言ってる海燕の後ろ姿を見て、
改めて…このコスチュームは凄まじいデザインだなあ…と思いました。襟がさあ!

アルルエリの真の姿は相当キショイです。液の中に浮かんでるというのが生理的に来る!
しかし、試験管みたいなフォルム、どことなく実験体っぽいデザインですよね。
藍染とかギンが破面を使った改造実験とかやってるのかなあ、と想像してます。
ONE PIECE ネガティブネガティブ! 超可愛い!
こういうキャラに弱いんです私。
「そのキャラが絶対言わなさそうな台詞を言う」という、パロディイラストみたいなネタも見れて満足ー!
しかしこの世界、ゾンビは「有り得ない」扱いなのに霊体はすんなり受け入れるんですね。
生き返るってことが有り得ないのであって、ちゃんと死んで霊になってればOKってことなのか。

最後、七武海の名前が出てしまいました。
この楽しげなお化け屋敷編も、最終的にはバトルになっちゃうのかしら?
ラルΩグラド 今回はとにかくカフカが最高でした。今までスカしてキメてた分、この壊れ方は笑えます。
「無念無念」 がアホ過ぎます。頭身まで下がってる気がします。

あとはビラ様が今日も無駄にエロかったです。
全裸!全裸!って思ってたから、パンツなんて穿いてないじゃん何言ってんのこのカゲって思ってたら
ひもパンだったのね。しかも白? 登場するたびに顔どころか服の趣味まで変わるんだなあ。

で、バトル場面は相変わらず説明下手でくどいといういつものパターンでした。
スンスの説明があまりにもくどい。ここまで言わないとわかんないと思われてるのか?
NARUTO (先週の感想で「大蛇丸弱すぎ」って言いまくってしまいましたが)
体液そのものが毒、という反撃手段は用意されてたんですね。ボロクソ言っちゃって申し訳ない。
しかし、結局転生の儀式はどうなったのか…?
ハシラには「1人が消え、もう1人が残った。」 とありますが、
大蛇丸が消えてもサスケが消えても、物語の大きな柱がなくなる感じで落ち着かないです。
ふたりの力がせめぎあった結果、フュージョンしてるとかそういうオチじゃダメなのかな?
リボーン リボーン失踪、まさか10年バズーカが絡んでるとは思わなかったので、これはいい意味でのサプライズ!
10年後のレギュラーキャラたちが登場するのはファンには嬉しいサービスですし、
リボーンが赤ちゃん姿である謎にも関わってきそうな気がしますし、かなり期待しています。

未来ではどうやらツナの葬儀中=ツナ死亡!?という衝撃の状況。
今までそんな話出てないよー! と思いましたけど、バズーカで行けるのはきっかり10年後だから
前回バズーカで10年後に行った時は(リング戦のランボかな)まだツナは普通に生きている未来で
そのあとの数日間で何か急転直下の展開があったってことなのでしょうね。
10年後の状況を把握した後、現代に戻って自分の死亡を回避するため頑張る話になるのかな。
10年後にリボーンが存在していないから戻って来れない…としたら、ツナも戻れないのかも。
ここまでの描写ではまだ状況がよくわかんない! 来週が気になるー!

そういえばリング戦の時、20年後ランボがツナに「懐かしい…」とか何とか、
20年後にはツナたちがもう居ないかのような意味深な発言をしていましたけど、
あれはやっぱり伏線だったんですね。
リング戦の中で伏線張ってたというのは、もしかして今回のエピソードはリング絡みなんでしょうか。

ところでラストの謎の人影、シルエットから普通に推測すると獄寺なんでしょうが、
これが引っ掛けで実は山本とかフゥ太だったりしたら面白いですね。車田正美みたいで。
もて王 矢射子は後期試験がダメということで…マジで浪人!?
8号の受験エピソードを見る限り、受験の失敗は太臓たちに一因があるので、
これはかなりキツイ…! ギャグに受け取れないですよ。嫌な予感が当たっちゃったなあ…。
まあ、過ぎたことを愚痴ってもしかたない。この後きっと救済エピソードがあると信じてますよ大先生!!

さて、今週は先週に続いて、人間関係が急展開。
木嶋と吉下はいつもの通りですね。「ゾーン展開してしまった」って台詞が意味わかんなくてイイ!
何気に吉下が「木嶋へのあてつけに太臓と仲良くしてる」ように見えるのは気のせい…か?

宏海がラブデスのリボンをちゃんと「矢射子の告白」ではないかと勘付いていて一安心。
吉下も悠も翠も一丸となって、何とか矢射子と宏海をくっつけようとしてるのが微笑ましい。
(そういえば悠と翠って最近普通に一緒に居ますよね。実は既に付き合ったりしてるんでしょうか)
気になるのは、宏海と矢射子が抱き合う様子を見てしまったあいすの反応です。
「別の用事」が何かも気になりますが、この表情の変化、ただの「あらあらお熱いのね…」ではなく
矢射子に嫉妬してるようにも見えるのは…これも吉下と同じく、気のせい…なのか?
ペンギン 西荻さん:意味がわからなかったんですがこれは何なんでしょうか?

さて、今回は本編はすべてツキミちゃん。
中学生になったツキミちゃん話、あまり期待してなかったんですけど、今回のは良かった!
中学生の頃のトキメキや悲しみをブワッと思い出して胸がキュン…ってなりました。
ツキミちゃんいい子だなあ…あの男子も(名前出てたっけ?)本当いい奴。屋上って青春だよね。

しかし、リリカル中学生日記部分の完成度に対して、
ギャグ部分はどれも無理矢理挿入した感じに見えてイマイチに感じました。
ストアー商店の頭悪い店主のオチも既出の言い回しばかりで平凡に見えてしまったし、
「それはアナタの友達だったハズじゃ…」 のリフレインも、面白さが正直ピンと来ない。
4コマに笑いと涙を同時に盛り込もうという意欲作だとは感じるのですが、
それならそれでギャグ・シリアスのどちらもしっかり描けてないと中途半端になってしまう。
今回はツキミちゃんとセイカちゃんの友情部分が凄く良かったので、
全体を通して読んだときのちぐはぐ感が非常にもったいなく感じました。
大石先生、本当に作品の完成度に波がある作家さんだなあと思います。

マキシマム巨サンドがどうしてもナンか干し芋にしか見えなかった。何が挟まってんだ、あの形状で。
あと内容とは関係ないけど、最後のページの「でしょー!?」 のコマの背景が
私のよく使ってるトーン素材とまったく同じ効果線だったので、妙な親近感が湧きました。
サムライうさぎ 何故かやたらと「さむらいウサギ」ってタイプミスしてしまう。
それはともかく今回の話も可愛いかったーほのぼのしたー!
この、手を繋ぎたいけど繋げないんだけど夢の中で手を繋いでる、みたいな距離感が…
し か も 夫 婦 で ! !(しつこいほどに既婚カップル萌え)

何ですが、やはり起伏の少なさは少年漫画として厳しいとも思います。
ドーンと落とされて、努力してバーンと勝利! みたいなパワーが足りないように思うんですよね。
今回の「コワモテの男たちとトラブル、しかし最終的に和解」という話は、
もっと激しく話がこじれたところで「次号に続く」で、次号で派手に誤解が解けてめでたしめでたし!
くらいのハッタリを効かせてもいいんじゃないかな…と、今回は物足りなく感じました。

物語のテーマも、話の山や谷の大きさも、全体的に「優しすぎる」ように思うのです。
ただこれは「ジャンプに載ってる少年漫画として」であって、私はこのくらいの穏やかな話がすごく好き。
この「爽やかさ」や「優しさ」や「時代劇設定ならではの恋愛胸キュン感覚」などが
意外とジャンプ読者に支持されるなら、そりゃもう大歓迎なんですけど、やはり…不安だなあ。
1〜2ヶ月もすれば、その結果は誌面に「掲載順」としてシビアに現れるでしょうから、
それまではとにかく、このちょっと毛色の変わったジャンプ漫画を応援していようと思います。

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 以下、覚え書き。まだまとまってない部分もありますがご容赦を。

 そもそも時代劇という設定が話をわかりにくくしてはいないかって気がする。
 当時の武士が抑圧されていて、形式にこだわっていたという前提を知らないと、
 この物語の根幹(主人公が自分を解放していくというテーマ)がわかりにくくないか?
 彼が葛藤の末やっと成し遂げたことって、どれも今の少年少女には出来てあたりまえレベルだしさ。

 こういう時こそ少年漫画なら「ファンタジー設定」を持ち出して、
 たとえば「抑圧からの開放」を描くために「魔王の君臨する世界」や「コンピュータ管理社会」って感じで
 多くは理解しやすい敵を出す形で、テーマのための世界を設定することが多いと思うんだけど、
 ここで敢えて、普通の日本の江戸時代で勝負してきた「サムライうさぎ」は
 「現実を舞台にしているからこそテーマが伝わりにくい」ってことにならないかちょっと不安なんだよな。

 「テーマのための世界設定」という視点で見ると、
 ジャンプのファンタジー入ってる系漫画を読み解くのに役立つんじゃないかと勝手に思ってるんだけど、
 その辺は長くなる/サムライうさぎと関係ないので、またの機会に。
アイシールド21 セナvs.進、一度目の対決はセナの敗北。
しかし、そのわりにダメージが少ないですね。体のほうも、精神的にも。
以前ならこのくらい吹っ飛ばされたら、立てないくらいのダメージ…ってなってもおかしくなかったのに、
いつの間にか段々、セナも強くなってるってことなんでしょうね。

その後のモン太の行動は、ルールに疎いせいか今ひとつよくわかんなかった。すみません。
桜庭へのエベレストパスを、振り返ることすら放棄した全力ジャンプで奪おうとしたんですよね。
でも、このままだとクラッシュ…えーっと体当たりになっちゃう、それを覚悟で突っ込んでるのかな?
銀魂 真面目に予想すれば、この不自然な太り方はきっとダイエット道場主のババアの陰謀。
女性だけに作用する肥満ウイルスか何かを、水道水なりお菓子なりに混入して近所に撒き散らした。
動機は当然、道場の利益のため。みんなが太ればダイエットしに来るという計算が当たり、ババアウハウハ。
しかし、女達がポテチを巡る醜い争いを繰り広げている間に、銀さんたちは調査を進め、真相を解明。
ラスト、バトルにかっこよく乱入して話をまとめるんだ。きっとそうだ。この予想、超自信ある!

でも、もちろんこの話のキモはそんな謎解きにあるわけではなく、
太った女性キャラ、その反応、ポテチを巡るアホらしい会話などにあるわけで。
もう神楽やお妙さんやさっちゃんが肉襦袢状態なだけで愉快ですねー!
でも一番ツボったのは九ちゃんの「僕は…イタリアンバジル味がいいです!!」 でした。
頬を赤らめて! あまりに可愛いっ!
まさかこんなエピソードで、九ちゃんの可愛さに目覚めるとは。自分の萌えがわからない。
To LOVEる 本当にTo LOVEるは凄い漫画だと思う。
女の子同士の関係がこじれることなく、リト×その他全員のエロをひたすら描き続けるなんて。
これはよくよく考えたら、並の手練にできる描写じゃないですよ。
ララが嫉妬しないというのも大きな要因だと思いますけど(やっぱ一夫多妻の星出身かなあ)、
適当にエロエロやってるだけのように見えて、実は長谷見先生、かなり計算してるんじゃないのか?

そんなことをですね、
リト(中身は犬だけど)が沙姫を街頭でM字開脚させ、股間に顔をうずめる場面を見たときに
私はふと、思ったのでした。

ところで今回は春菜ちゃんの私服のダサさにときめきましたよ。
犬の散歩ですからね、そんなキバって外出したりはしませんよね。
コーディネイト考えてなさそうな重ね着、何よりカーディガンの丈の中途半端さ、デザインの適当さ!
お母さんが出がけに「寒いでしょ、着て行きなさい」って自分のを渡したような袖口のババくささ!
今、実は好きな子が目の前にいるとは思っても見ないこの自然体!
おおお… た ま ら ん ! ! !
矢吹先生、意図して「適当に羽織った」感じの服を描いているのなら相当なもんだと思う。
ただ惜しむらくは…ペンダント蛇足! 犬の散歩にアクセは不要ッ!
これさえなければ最高だったのになあ。
エム×ゼロ クラスマッチのルール表掲載。ああ助かった。わけわかんないの、私だけじゃなかったんだなあ。
しかし改めて見るとこりゃ複雑なルールですね…。
各自の魔法の特性を活かした能力バトルなら、もうちょっと単純化したルールで良かったと思う。
さらに決勝戦の大量のキャラ紹介と追加ルールを見て、頭から湯気が出そうになりました。
多分この追加ルールをうまく利用したどんでん返しが計算されてるんだと思うのですが…。

しばらくは状況把握に一生懸命になりそうですが、今週の展開で気になったこと。
小石川が口の中にボールを隠して衝撃波を出したとき、
「これって『ペイントボールを隠す行為』で反則じゃ?」って一瞬思ってルール確認したんですが、
反則になるのは「『ペイントボールを体から外して隠す行為』」だからセーフなんですね。
ってことは…ボール飲んじゃえば無敵? って思ったんですけど…これはナシですかね、やっぱり。
テニプリ すげえ! 何が何だかわからんけどすげえ!!
オーラとか出しまくって超人的なバトルをしてるだけなのに…何だよこの面白さ!
どういう状況で戦っているのかよくわからなかったのでちょっと相方に読ませて反応を見たところ
「一旦ボールを後ろに逃してから拾って打ち返してるのが凄い」とのことでした。なるほど…。

「無我の境地で急激に体力を消耗する前に」 っていうのが変な語感だな。
無我の境地なら、疲れなんか感じないんじゃないだろうかって気がするんだ。
それにしても金太郎君はいつまでコシマエっていい間違え続けるんだろうね。
ネウロ は〜い皆さん、人気投票は出したかな? 私はこんな感じですよ。

出だしの「キリのいい所」 ってなんのこっちゃと思ったら、なるほど今回キリがいい!
連載100回おめでとうございます!
さらりとメタな発言をしちゃうネウロはさすが、魔界の謎を喰い尽くした男ですね!

今回は新事件+吾代・笹塚邂逅編。そういえば吾代と笹塚は今まで出会ってなかったなあ。
この気の合わなさ。イグアナとプードル。…プードルかよ吾代!
「吾笹同舟」 は言いえて妙ですが、「吾笹」って表現が何かこう、ちょっとアレなんで気恥ずかしい。
この2人、何だかんだで最終的には見事なコンビプレイを見せたりするのでしょうか。
どうでもいいけど2人が並んだら気付いた。笹塚さんってけっこう丸顔に描かれてるんだ…。

「這って動く…白ッ!!」
今回ばかりは「ぎゃー! 松井やりすぎだ!」と思いました。よりによってココに喧嘩を…!
でもまあ、ボクの国についても何だかんだで普通に単行本収録されてマーシタし、
ネットでうっかり宮崎とか口走らなければ今回もまあ大丈夫じゃないでしょうか。明言してないしね。
うん、気のせいですよ! ハウルとか作中では誰も言ってませんしね!
ただ、それを差し引いても、幼女を見たらパンツ確認する老人という設定はあまりにもマズイです。

宮崎…じゃなくて宮迫氏は、すでに豹変してるも同然なので犯人ではなさそう。
となると、今回の真犯人は、これから登場するか、もしくは…睦月ちゃんって可能性も…?
ネウロで今まで幼女豹変はなかったですし(普通ないだろって言われたらそうなんだけどさ)、
ネウロが感じた「謎の気配」が、睦月ちゃんから立ち昇ってたのが引っかかってます。
何より見てみたいんだよな。宮迫氏に「このド変態ィィィ!」とか罵声を投げかける豹変幼女!
「どげざ」という単語を知ってたり、嬉々として「ブターv」と言う睦月ちゃんを見ていると、
何だか彼女が犯人でドSってオチ、すごくありそうな気がするんだ。
D.Gray-man みんなで「俺…無事に教団に帰ったら…○○するんだ…!」談義。
これはもしかして「誰が一番死亡フラグ立てれるか選手権」か何かですか?
すごく不安になる展開でしたが、むしろここまであっけらかんと「諦めない」って言い切られてしまうと、
むしろみんな(神田もクロウリーも)全員生きて帰れるんじゃないかな…って思えるから不思議。

ロードがアレンにちゅーしたのは相当びっくりでした。
まったく予想だにしてなかった…これは何? 好きって感情? ただの戯れ?
(まさか接触性の毒がどうこう言う罠なんてことはないですよね、この雰囲気で)
「好き」って気持ちと「こいつを殺す」って気持ちが共存してるのは、ロードもティキもそうですよね。
他のノアたちは人間やイノセンスに「好き」って感情はないみたいですから、
ロードとティキがどこか特別なのは、そこに理由があるのかなあ…と思います。
こち亀 「半年間は有給で休むと言ってました」 に衝撃を受けました。
このシュールな台詞を当たり前のように言わせ、その主張が通り、
次号には何事もなかったように両さんが職場復帰してまたドタバタしてる…。
ギャグ漫画ってすごいよなあ。

今回、序盤が凝った構成で、上段の海の場面と下段の擬宝珠家での会話がオーバーラップ。
こういう変わったことに挑戦できるのも、長く続いた漫画だからこその余裕って感じがしますね。
ムヒョロジ 少々わかんなくなりかけてるんですが、全ての黒幕でラスボスなのはティキということでいいんでしょうか。
そんで、エンチューはティキにそそのかされて表向きボスの座に就いている、実は傀儡的な立場?
ティキがエンチューを利用してるような描写があった辺りから、そう思い込んで読んでいたのですが、
よく考えたらまだ、その辺りは作品内で明言されていなかったっけなあ?と思って…。
でも、今週のムヒョたちは完全に「倒すべきはティキ」という態度ですし。
作中で誰がどの程度まで状況を理解してるのか、どっかにまとめてないかしら。他力本願。

さて今回はアイビーとの対決なのかと思っておりましたが、
ティキはやってくるわエンチューまで来るわ、何だこのラストバトル状態!
協会の人たちは相変わらず無防備にやられちゃうね。みんな魔法律の専門家や専攻学生なんでしょ?
最後の最後、絶体絶命のピンチのムヒョたちを、協会全員が力を合わせて助けるという
元気玉展開をちょっと期待してるんだけど…さすがにもう無理でしょうか、この描写では。
「『死の鬼ごっこ』に早変わりだなんてね…!!!」
いや、ここでそんな上手いこと言われても!
今までの所業のせいか、どうしてもペイジさんには腹たってしまうなあ。

「通行証を何に使ウのかナ!?」 のコマの右側に飛んでる人(方舟の1人だったっけ?)が
すごく愉快なポーズの通りすがりの人みたいで変に気になりました。吹っ飛ばされてんのかアレ?
P2! 今週はとんでもなく面白いと感じました。この緊張感、ドキドキハラハラ感!
様々な人の思惑が交錯しあうのも、今までの丁寧な人物描写のおかげで効果的。
しかし、同時に感じるこのエピローグっぽさは何なんだ。
今期の打ち切り作品はM&Yとユンボル(残念…)で、新連載も2本のようなので
この作品は、少なくともあと2〜3ヶ月は続くものだと思うのですが、

もしかして(これは勝手な想像ですけど)「P2!」も打ち切り候補としてギリギリまで名前が挙がってて、
もしそうなっても綺麗にまとめられるように、こういうエピソードを準備していたんじゃないかとか…
作品そのものではなく、裏方の人たちの思惑なんかを、色々と勘ぐってしまう展開でした。
ヤバくなるとエンジンかかって面白くなる(けど、大抵ジャンプシステム的には手遅れ)っていう作品、
ちょくちょくあるけど本当に勿体ないなあって思います。いろいろな面で。

そんな憶測は置いといて。
先週の予想通り、アキラとのふたりきりの練習が伏線になっていました。
ヒロムの武器は「絶対的な動体視力」
ある程度練習を積んで、視力に体力が追いつくまでは誰にもわかってもらえない武器だったんですね。
そういえば連載第1回で、ヒロムの描く絵が「止まって見える」という理由でけなされてたのって、
(そんな理由で小学生の絵を否定する先生ってわけわかんねえ)と思って読み流してましたけど
あまりの視力ゆえ、動きを静止画像で捉えてたっていう伏線だったってことなんですね。すげえ!

最後になりましたが、今回ヒロムと相馬のW小っちゃ可愛い二人を見守る女の子の中に
マイメロの歌ちゃんがいたのが嬉しかったー。大好きなんで。
ガキより年上の先輩…v になりがちな中学生女子にしてこのショタ趣味応援団。
王華の生徒は、女子も侮れません。
ジャガーさん あー良かった! マジ良かった! ジュライ復活して良かったー!
いや、ジュライが好きだとかそういうんじゃなくてね(正直ジュライのことあまり思い出せません)
第三者のせいで話がこじれたまま解散オチって後味悪いじゃないですか。
ジャガーさんの要らんお世話がうやむやになって本当に良かったよ。
すれ違いや誤解も、重なりに重なり倒したら正面衝突になるんだなあみたいな。
自分で言っててよくわかんないけど。
うん、だからまあ、居酒屋でもいいんじゃないかな。みんなが幸せなら、それで…さ。

「愛」じゃねぇぞ 「受」だ…! にはちょっとお茶吹いたけどな。
びっくりしたー、こんな直球ストレートなベーコンレタスが可能なのかと衝撃を受けかけました。
その他記事 十二傑賞
 バルのカットと武井先生のコメントを見てすごく切ない気持ちになった。
ジャンプ魂
 読者レースチャンピオンのインタビュー。
 写真の「やらされてる感」は昔から変わらないなあ。
巻末コメント
 コメント見てたら皆さん、バレンタインチョコをけっこう食べてらっしゃるのが嬉しいですよね。
 ジャニーズとかに来る奴は問答無用で全捨てって聞きますから、届いてると知るだけでもありがたいです。
 尾田先生:WiiのOPUAじゃ何がなんだかわかんないよ!
 岸本先生:畳の上に絨毯…湿気とダニにご注意ください!(惨事経験者より)
 大石先生:メタリックガバス私も多分実家の押入れにある…もうファミ通はガバス廃止してるはず…。
 長谷見先生:期待してます!
 松井先生:まじか! 昨年最後に買った時はまだ30円台だったような気がするが…!

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