■ 2008年26号感想 ■

ここ数週間「眠い」というただそれだけの理由で色々な作業が滞ってしまった。恐るべき春眠。
他にもいろいろとやるべきことがあるので、今週はやや短めです。
しっかり活動して自分のハンサミティを高めなくてはと思います。

トリコ
(巻頭カラー)
2週連続巻頭カラーの2週目。ガララワニ戦、圧勝でした。
ちょっと強すぎるんじゃないかい?って思いましたけど、
トリコの強さを目一杯アピールする闘いっぷりだったと思います。
「いただきます」に始まり「ごちそうさま」に終わる戦いだなんて
ネウロみたいですよね。

しかしこれで小松はクビになってトリコと旅にでる流れかな。
今の所、何一つとしてトリコの役になってないんですけど
(料理も結局トリコが全部やってるみたいだし)
今後、何かしら彼なりの戦い方も模索されるのかしら。
ONE PIECE 扉絵のCP9が地味な社会活動をこなしているのにときめいた。
あ、今週きっかり500話目なのに特にカラーとかではないんですね。
ジャンプは「○○周年」の区切りの方を大切にするからなあ。

デュバルまた登場すんのか…わかってたけどやはりウザイこいつ。
外見のハンサム度も本人が思ってるほど高くはないよね。
誘拐、差別、人身売買と重苦しいテーマとは言え
描き方がコミカルだったのでわりかし気軽に読んでいたら
最後に大物登場! 今回はロジャー海賊団の話も絡む話になるのか?
NARUTO マダラの説明は綺麗にほとんどの疑問点を氷解したと思います。
しかし、すべてサスケのために計画したイタチの気持ちを考えると
サスケにここまで全て洗いざらい話す必要もあったのかな?と思いますが…。
ラスト、波間に立ち尽くすサスケは何を思うのでしょう。
ショックの余り精神崩壊という最悪ルートは免れたようですが、
あれだけ聞かされてじゃあ何を為せばいいのか、というのは難しいですね。
アイシールド 泥門対帝黒、試合開始!
全力でぶつかり合う戦いになると思っていたら、
いきなり奇策で来るところが彼ららしくて面白かった。

ヒル魔完全復活ー!の盛り上げについては、
「医は精神力」という台詞がイマイチピンとこなかったです。
そんな、病は気からみたいなことで大丈夫なんですかね。
どうせ全体的にムチャ理論だったんだし、
今さら酸素カプセルは迷信みたいなことなど言わず、
治りました、で押し通しても構わなかったと思うのですが。
むしろこの後、改めてヒル魔退場へのフラグっぽくも見えて怖いです。
勇者学 一周年おめでとうございます。一年も続くとはなあ…。
センターカラー、盾の母さんの髪の色が一番面白かったです。

本編はあまりに突然はじまったすごろく大会。
(もう完全に2年の新クラスのキャラは「無かったこと」扱いだな)
全てを知り尽くしていても、さいころの目を自由に出すことはできない。
教頭のもどかしさが伝わってくるようです。教頭のキャラいいなあ。

で、ページめくったら人気投票が! やんのかよ!?
大半のキャラが印象残ってなくて超困る…ブタの本名も忘れてた…。
BLEACH どうも死神さんたちが「死ぬ」「殺す」って言い合ってると違和感が…。
死神における「死」が何なのか、どっかでビシっと説明して欲しいっす。

浦原はテッサイさんと合流して事件現場へ。
夜一の屋敷で何をお世話になったというのだろう?
男ふたりに女ひとり…のドッキリな想像を繰り広げてしまいそうです。
(いや、冷静に考えたらきっと他にも沢山人が居たんだと思います)
ダブルアーツ 死亡者ゼロっていうのはありえなくないだろうか。

キリが自分の弱さを認識し、自分の中途半端な判断を悔い
「もっと強くなろう」と思う展開は、わりと予想通り。
奇跡的に勝利するでもなかったのは正解だったと思う。
「今日のところは助けてやるぜ」は陳腐ではあるんだけど、
第3者が助けに来るような展開と秤にかけて考えると、
まあどっちでも…という感じ。

でも、全員生きてたっていうのはどうかと思うんだ。
人の命をゲームのコマみたいに表現するのは気が引けるけど、
ここではキリが「仲間を守れなかった」ことをきっかけに
より強くなるための動機を得る部分じゃなかったのかなあって。
大体アレだけ残虐にシスターたちをなぎ払っておいて、
全員峰討ちだったんじゃ、敵の暗殺者の格まで下がちゃうんじゃないの。

結局もやもやが完全に晴れることはなく、やや残念なオチでした。
助かった展開自体を否定したくはないけど、その経緯がなあ。
リボーン ガンマの言う「あの日より封じた力」っていうのが気になります。
ミルフィオーレは過去にボンゴレの力を封印でもしたのかな。
(既出の話だったらすみません…)
ラスト、晴れの活性で瓜が成長するという展開は面白かった。
笹川の戦いがまったくの前座にもならず、うまくまとまってたと思います。
PSYREN アゲハのパワー暴走。
すべてを削り取る球体とはなかなか物騒です。
しかもコントロールができないとなると、まさに諸刃の剣ですね。
しかし、タツオを倒したアゲハは燃え尽きちまった状態…。
ヒリューも瀕死で、相変わらずの危機状態です。
このパーティ、回復キャラがいないんだもん!

…あ、朧が回復系のサイを使えればいいのか。
で、回復のためには毎回皮膚を接触させなくてはならないとかで、
全員順番に裸で抱き合う破目に陥るんだ。うん、それだ!
(少しでも明るい展望になる方向で予想してみました)
ぬらりひょん うわ、先生怪しいなーと思ってたら普通に操られてたのかー。
妖怪ハカセということで、少年達のブレーンになるとか
いろいろ使いようのある立ち位置と思ったのに、あっさり退場は残念だなあ。
今の所、牛鬼の罠に完全にハマってしまっている少年少女たち。
リクオが目覚めるのだろうとは思いますが、そのタイミングが気になりますね。

そう言えば今回、読んでいて気付いたんですけど、
リク・つららちゃん・カナちゃんって、顔の描き分け皆無なんですね。
目・鼻・口の描き方とバランスがほぼ同じで髪型のみの違い。
メインキャラ(しかも話の流れによってはトライアングルラブコメもある?)の3人としては
ちょっと弱いんじゃないかなあ、と心配になりました。
銀魂 先週、ラストで登場した謎の人物について
「神楽の兄ではないでしょうか?」というご意見をWeb拍手から頂き、
なるほど、傘=夜兎という所も「因縁の…」というアオリにも合致するので
これは兄登場で間違いないだろうと思って今週号を読んだのですが
あっれェ〜? 全然知らないオジサンが登場しちゃったぞ…?

確かに最終的には兄の話になったんで、大外れではなかったけど
でもさー、先週のヒキで「因縁」とか言っておいて
その正体が初登場の夜兎族って、何か合わなくないッスか?
先週の時点ではその正体は兄!ってことで打ち合わせしてたけど
急遽構成を変えて別人にでも差し替わったんじゃないの?
…わりと重要な場面だったと思うのでめちゃめちゃ気になるんですが。
こち亀 飛行機描くのは楽しいなあという秋本先生のノリが伝わってきました。
ストーリーはどうでもいい感じだったけど、
これでも「こち亀」として成立してるのがすごい…
みたいな感想を、趣味に走った系エピソードの時はよく書くのですが
何か最近、そう書く機会が多いような気がします。
バリハケン No.2の座を争って乱闘寸前になる二人に喝を入れる団吾くんを見た部下たち曰く、
「兄貴は神の孤独を背負ってらっしゃるんだ!」
桃園の誓いに続いて、今度はキリスト教的な神の解釈に触れるこの表現…。
…やはり派遣組の皆さん、頭いいよ…なかなかその台詞は出ないよ…。

しかし、2年の教室がある2階に行くだけで命懸けとは恐るべき学園。
何か色々と愉快な部活動があったような気がするんだけど…。
あの設定を潔くなかったことにしてるとしか思えない。
しかし既に2年には、団吾くんのオタク三種の神器が見つかっちゃってるんですよね。
最後、どんな口八丁+偶然の聞き間違いでごまかすのか今から楽しみだ。
D.Gray-man クロちゃん来るかとおもったら婦長さんだったー!
吸血鬼というか、感染性ゾンビ化ウイルスが原因だったんですね。
感染源がクロちゃんってオチかしら…(とにかくクロちゃんがオチだと思い込んでる)

今回のゾンビ化したミランダを見て
「ああ…初登場の時に比べてすっかり美人キャラが板に付いたな…」と思いました。
初登場時のミランダが「ガプ」ってやったら、
赤面とかありえませんよ。素直にホラーのワンシーンと化していましたよ。
To LOVEる 裏庭の巨大植物が決して忘れられることなく、時々登場するのが気になってたまりません。
これ、きっといつか何かのエピソードに使われる伏線だと思うんだ。
でっけーラーメン食べてるなあ。食事もちゃんとリトが準備してあげてるのかなあ。

それはともかく、
リトが女性化したところで対してやってることは変わらないララが素晴らしい。
沙姫ちゃんがかくまう展開は読めなかった。どうなるんだ?
でもみんなが言うほど、リトって美女化してるかなあ。
絵的には他の普通の可愛い子と変わんないように見えるんだけど、
何か特殊なフェロモンでも出てるんですかね。
というか弄光センパイのことなんて完全に忘れてたよ。さすがセンパイ。
サムライうさぎ うさぎ道場との戦いで、徐々に自分達の目的に疑問を持ち始める流人たち。
いちばん心が揺らいでいないと思っていた鶴屋もまた、思い悩んでいたようです。
(穂波だけちょっと仲間はずれっぽい気がしていたので、この描写はちょっと嬉しかった)

流人たちは「背負っているものの重さ」を自分達の武器のように振りかざしますが、
そこに命がかかっていたとしても、誰かの手ひどい裏切りがあったとしても、
伍助の求める「妻の笑顔」の方が軽いという事は、確かにないと思います。
うっかりすると、より不幸な方が正しいと思ってしまいそうな意識に対して
実はすごく重要で重いメッセージが込められているように思えます。

悲しい過去エピソードで悪の所在をウヤムヤにする作品に対して、
サムうさはかなり挑戦的なことを書いてると思うんですよね。
その割に話題にならないのは、やはり時代考証や戦闘場面が微妙だからなのかな…。
ネウロ 吾代死ぬなあああ!!!
ネウロファンサイトの感想って今週こればっかなんじゃないかな…。
この作品、重要キャラでもサクっと死ぬんだってことを
アイさんの時にみんな、心から痛感してるもんなあ…。

人間サイドの勝機があるとすれば、葛西の台詞
「あの刑事はデキる …が それ以外の奴は足を引っぱるだけだろう」
という言葉に表れている、人間たちの本気を侮ったことによる油断くらいでしょう。

せんとくんを溶かし尽くす(奈良に怒られないか心配だ)ヴァイジャヤの能力は、
ネウロの予想によると、カプセル状の毒を人間に打ち込む方式ですが、
どうやらチー坊にはまだ色々と隠し玉があるように見えます。
ただ、あるように見せている幻覚、という線もまだある気がしますね。
本当に「呪術」で攻撃しているという事はなく、
何か理屈で説明できる仕掛けはあると思いますが、それが何なのか…。

実はこのタイミングでユキ辺りが登場するんじゃないのかな、と期待していたり。
ネウロにも、今の状況が弥子たちにとって不利なことは理解しているでしょうから、
誰か助っ人に連絡して現場に向かわせているというのも不自然ではありません。
で、ネウロが連絡取れそうなキャラで戦闘力ありそうって言ったらやっぱ早坂兄弟…。
ネウロの電話一本で親切にも助けに行くような優しい奴らでもなさそうですが。
SKET DANCE スイッチの過去エピソード…。
恐らく悲しい話になるだろうと思っていたけど、すごく切ない展開になる予感がしまくり。
沙羽ちゃんのいい間違いネタがちょっと邪魔なくらいのシリアス展開でした。
スイッチ以外、どのキャラに裏があるともわからない緊迫した展開…!
正直、次号を読むのが怖いです。どうしよう。
初恋限定。 終了してしまいました…。
残念ではあるのですが、当初てっきり短期集中掲載かと思っていたほど
この作品には長期化が向いてないというイメージだったので、
やや駆け足とは言え、メインキャラの恋の行方を大体一段落させて
1年弱でサクっと終わったのは、実は良い頃合いだったのかも、とも感じます。

とは言え、終わり無き青春劇と河下先生の描く女の子を
ダラダラいつまでも眺めてたかったなあって気持ちもあるわけで…
それはまた、是非とも次の連載でよろしくお願いします。お疲れ様でした。
ジャガーさん ハンサミティという表現が気に入ってつい日常で使ってしまいます。
ツンデレーションの時も感じましたが、うすた先生の言語感覚は素晴らしい。
そういやツンデレーションはPerfumeが歌う所まで出世しましたよね。
ハンサミティも頑張れば流行語大賞狙えるよきっと。頑張んなくていいけど。

今週はとにかくもう、畔寒のリアクションで全て持たせた感じでした。
冷静に彼の顔だけ抜粋してみると実際ハンサムだとは思うのだけど。
眠都はツッコミキャラが冴えていると映えますね。
デザイナー高尾の眠都への対応がすごく優しいと思いました。
あと、多分ハマーさんは1次選考で落ちたんだろうな、とか思いました。
その他記事 ヘタッピマンガ研究所
 「画力の成長線は階段型」そうなんだよね! めちゃめちゃ同意!
 切り貼りテクニックは、描けるようになってからでいいんじゃないかと思いきや
 「直せる」という安心感が絵に勢いを与えたりするから、
 けっこう初心者から大事な部分なんですよね。すごくわかるー。
 しかしデジタル原稿になってからは修正については悩まなくなったなあ。
 悩まなさ過ぎて、あまりに安易に描き始めてしまってるかもと反省。
目次コメント
 岸本先生:パソコンは便利すぎて頼っちゃうからなあ。結局使い方しだいですよね。
 鈴木先生:そういうのは普通に「アメとムチ」って言った方が…。
 福島先生:ゼルダは難しくていつもラストダンジョンにたどり着けない。
 松井先生:もうすぐグレープ味も出ますよね。
 うすた先生:ハンサミティはジャガーさんネタばかりですよ。うすた先生には勝てません。

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