■ 2008年27号感想 ■

けっこう朝が早いスケジュールで暮らしているため、
夜更かし→早起き→中途半端な時間に仮眠→夜眠くない→夜更かし
の悪循環に陥っています。
どっかで一度、思い切って眠いけど仮眠無しの日を作って
この恐るべきライフサイクルから脱出せねばならないと思いつつまた仮眠。

どがしかでん!
(新連載)
他の感想サイトさんでもひょっとしたら同じこと書いてるんじゃないかと思うけど
最初タイトル見たときに「え? 冨樫が何?」って思った人ー、挙手。

バスケものの新連載。
毎回スポーツ物が始まるたびに言ってる気がしますが、
スポーツはどうも自分の苦手ジャンルらしく、
よほど+αがないとなかなか話に乗り切れないのです。

その点で言うと、今回の新連載は
お嬢様・葉月ちゃんの強烈なキャラが面白くて、勢いで読んでしまった感じ。
第1話で「あててんのよ」をするのは暗黙の協定か何かですか?
「二人で愛を…育むの…!!!」
は笑った。
全体的にやや誇張気味の描写ですが、画力で説得力を持たせてる。
第1話のつかみはOKだったと思います。
執事はもうちょっと滅私奉公キャラのほうが好みなんだけど面白かったです。
ONE PIECE お金を使うべきときには、まったく惜しまず放出するナミさんに惚れる。
海賊団の面々も続々と駆けつけ、これから爽快な救出劇かと言うところで
エース処刑の報が絡んでくるとは先の予想が出来なくなりました。

ところで、冥王レイリーさんは「元海賊のすげー人」っていうのじゃなくて
ただのじいさん扱いなの?
ただのじいさんって…需要(って言い方も失礼だけど)あるの?
他の「商品」は、絶世の美女とか音楽家とか、
何かしら「商品価値」があるではありませんか。
というかそもそも、なんでレイリーは逃げ出さないんだろう。
「軍は思わぬ数の兵力を失う」とまで言われる人物なのに、
あのちっぽけな鎖と手錠程度でしょぼくれてるなんて…
こっちの経緯にも、実は何か伏線があったりするのかな。
BLEACH おー、黒幕は藍染さまでしたか。
100年前でも相変わらず、悪役的タイミングを遵守するお方だ。
どんだけ続くんだこの過去編…と思っていましたが、
案外すっきり終わりそうですね。
(話数カウントがマイナス108からっていうのは関係なかったのか…)

そういえば、過去編では見た目が髪型くらいしか変わらないキャラと
市丸のように、明らかに過去ではちびっこだったキャラと二分されてましたが
死神の成長システムとかどうなってんでしょうね。
精神的な成長とかと呼応してるとかなのかなあ。
トリコ うわあやばい…冒頭のトリコ起床シーンで胸焼けが。
お前起きぬけにどんだけ食べるんだよ。しかもお菓子系とか肉系とか…。
もう自分は歳なので、甘味と脂身を強調されまくるとかなりキツイです。
きっと小中学生のメイン読者にとってはドンと来い!なんだと思います。
「虹の実」にしても、25mプールが全部ジュースになるってどんだけ…。
(トリコはきっとその原液を飲んじゃうんだろうと思うと想像しただけでもう…)

料理にゲップなこと以外は、すごく面白いです。
お腹めちゃめちゃ減ってるときに読むべきなのかもしれない。
NARUTO あああ、あのイタチの最期のデコを小突く動きはコレだったのか!
全然気付かなかった鈍感な私は、不意打ちで感動。
しかし、先週の感想でも書いたように
イタチの行動は全てサスケのために計画されたものだったのですから
自分で最後の最後にネタバレして死んでいくってどうなんだ?とも…。
騙し切るべきではなかったのかなあ。
どうしても、最後まで騙し切ることが出来なかったってことなのかな…。
結果的には、その最後の優しさのお陰で
サスケ精神崩壊エンドを免れたのかな、と思いました。
ダブルアーツ 先週までの展開には、かなり批判的なことを書いてしまいましたが
今回の旅立ち編は実に良かったです。
本当に、キリのとーちゃんとかーちゃんは素晴らしいですね。

  こっからちょっと、私の大いなる独断と偏見が入る話。
  読みきり時の感想、連載当初にも感想で書きましたが、
  古見先生は「描きたい場面」に向かって物語を収束させるのと、
  その「描きたい場面」を効果的に描くのが実に上手い。

  それは、裏を返せば「つなぎの場面は弱い」恐れがあるということで、
  先週までのバトルシーンのグダグダ感は、
  まさにその弱点が露呈したとも言えるのではないかと思います。

  そして一転、描きたい場面(おそらく「二股はダメよ!」のあのコマ)が
  明確だった今週は、エルーの感情の揺れの描写もスムーズだし、
  そこに向けての伏線(かーちゃんの目のクマとか)もバッチリで、
  件のコマのとーちゃんの笑顔最高! という演出に至るまで、
  見事な展開を描くことに成功していたのではないかと。

  これから連載が続くにあたり、
  絶え間なく「描きたい場面」を見据えたテンションを維持していけるのかどうか、
  それとも、こういった連載には不向きな己の作風を
  描き続けることにより克服していくのか…。
  おそらくスタートダッシュには成功していると思うので、
  一気に打ち切りという事はないでしょうから(希望的観測ですが)
  これからの古見先生の作品を見守りたく思っています。
ネウロ 人気投票結果については言いたいことが色々ありすぎて
どっから突っ込み入れたらいいものやら…。
とりあえず、石垣の空気読めなさっぷりはもう芸術の域だと思いました。

この、余りにも扱いに困る投票結果をうまく扉絵に料理した松井先生もGJ!
ハシラの台詞もいい感じに石垣をないがしろにしていて上手いと思いました。
当の石垣が組織票抱えて困惑してるおかげで、いろいろ救われてますね。
これで石垣がノリノリでピースしてたらきっとファン激怒だったと思う…。
(ネウロ&弥子の1・2フィニッシュが初めて崩された衝撃の結果なんだもの)

その他の投票結果については…
・ネウ子すげえ!
・松井先生は安定の高順位ですね。
・警察組が上位独占、というのが辛うじて予想通りかも。
・うらぎり君の微妙な位置がまたコメントし辛いっちゅうか…。
・早乙女社長と刹那は、故人なのに相変わらず強い。
・21位以下を見る限り、ネタ投票してる奴多すぎ。
 (もて王人気投票の時のカオスには一歩及ばないけど)

人気投票の話はこのくらいにして、本編感想。

何はともあれ吾代が死んでなくて良かったー!!
先週の展開で、これはもう…と覚悟してた分安堵感はすごかったです。
今週のラストでは、パワーアップしたヴァイジャヤによる攻撃で
「死が 頭上から振ってきた」などというモノローグまで付いていますが、
さすがに吾代と弥子と笹塚と本城博士が同時に死亡はないと思うので
この危機はかわすんじゃないかなーと楽観的予想。
(尖った枝が誰か1人の急所を…ってのもないとは言えないけど!)

弥子が、あかねちゃんの力を借りたとは言え、
銃を撃ったのはかなり衝撃でした。
今まで、自分から攻撃をするようなことはなかっただけにインパクト大。
しかし、結局本城博士の暗号ノートは見つけられなかったようですね。
このまま逃げ帰った所で当初の目的は達せられないわけだから、
最終的にはヴァイジャヤと闘うことになるのでしょうが…。
「私たちではかなわない」と弥子に言わせてしまった以上、
どうすれば勝てるのかがわからないです。
リボーン 瓜が可愛いです。
自分、ねこ大好きなので、何かこの我儘可愛くて強い描写はたまらん。
ただ、こんだけ「瓜の意思」を明確に描かれちゃうと、
獄寺が「オレ達の覚悟をな!」とアップでカッコよく言われても
「いやー、でも頑張ってるの瓜じゃん?」みたいな気持ちになったり…。
(獄寺のパワーが基本にあってこその匣の力っていうのはわかってるんですが)

ラストは何だかγの回想シーンに突入。
いよいよミルフィオーレにまつわる様々な謎が解かれるのか?
それとも案外個人的な思い出話に終始するのか…。
銀魂 決闘前には用を足せって言ったって、
三日三晩も闘ってれば、催すんじゃないかと思うんだ…。

神楽の兄、神威っていうのか。
カムイとはまた実にジャンプらしい名前だ…。
可愛い顔してますが、中身は相当にどろどろしてそうです。
…いや、戦闘と血に飢えた、むしろ真っ直ぐな性格の夜兎とも言えるのか。

「お天道様まっすぐ見て生きてかなきゃならねーんだ」という言葉、いいですね。
何となく神楽ちゃんに向けた言葉なのかな、と思って読んでいたのですが、
神楽ちゃんも夜兎だから、直射日光に当たれない体質なんだと思うと
なんだかこれは深くて切ない台詞だなー。
ぬらりひょん きゃあああ来た! リクオの姿のままで本気モード来た!!
つららちゃんの危機に、ついに妖怪の血に目覚めたのかとも思いますが、
まだ全然目覚めてなくて、彼女を守らなきゃという一心で
内心ガクブルでハッタリかましてるというのでもいいなあ。
(直前の素早い動きの描写からして、目覚めてる可能性のが高そうだけど)

今回はつららちゃんの「若を守らなきゃ!」も健気で可愛かった。
冒頭のカナちゃんたちの入浴シーンより断然萌えました(個人的見解)。
あとカナちゃん、温泉に入るとき、タオルをお湯に漬けたらいかんよ!
テレビのレポーターは、特別に許可を貰ってタオル巻いてるんだよ!
アイシールド 必死で戦おうとしている泥門の描写に対して、
余裕しゃくしゃくな帝黒の描写は見事な対比…とは思ったんですけど
「空を歩く」場面は凄いを通り越してなんかギャグに見えました。
ついーっと歩きながら無表情でボール受け止める辺りとか。

泥門メンバーがみんな前のめりの姿勢で描かれており、
一方の帝黒メンバーは背筋が伸びてるんですよね。
それだけでも十分、力の差の演出としては効果的だった気がします。
こち亀 いやまあ、十万円の札束と十五万の犬を一瞬で確認したかも知れんけどさ、
それでも「犬を救った」のは間違いないわけでしょ。
それを美談にしたり貶めたりしたのはマスコミやら周りの人たち。
本当にマスコミって恐ろしいな、ということがよく判るエピソードでしたね!

5時間の長編ビデオ、電子ドラッグを混ぜておけばもっと効いたのにな。
PSYREN 先週の感想で書いた「朧が回復系キャラでしかも抱きしめる系」というのが
ほぼ当たってて我ながら吹いた。朧…自分のキャラをわかってやがる…!
何はともあれ、全員無事で本当に良かったです。

最初に朧の能力を聞いたときの雨宮のグルグル目玉は
前に電波ちゃんだったときに比べて全然受け入れられるようになってた。
その後、緊張の糸が切れて泣き出すところとかめちゃめちゃ可愛いやん!
何だかこの作品独特の雰囲気に慣れてきたのかな。
そう言えばアゲハも、連載初期に比べて可愛く感じるようになってきた。
作者の方も、読者の反応をうかがいつつちょっとずる軌道修正してるんでしょうね。
To LOVEる リトは本当に、何ひとつとして悪いことしてなかったのになあ…。
沙姫ちゃんとお風呂ってことになったときも、
「やったーチャンス!」などという素振りも見せなかったのに!
(ララと入浴した直後の賢者タイムだったのかも知れんけどな)

しかし、せっかくリトが女性化したというのに
それを楽しもうという観点からの行動が全然なかったのは残念だ。
いや、揉むとか触るとかそういうんじゃなくてね。
可愛い服を楽しんで、ニコっとしてみせるとか、髪型変えてみるとか。
そういうちょっとした楽しみさえ堪能しなかったのは勿体なかったって思うんだ。
D.Gray-man 何だか全力でギャグですね。ノリノリです。
しかし、よくよく考えれば「治る見込みのない感染症」「包囲された人々」と、
かなり絶望的な状況のようにも思えるんですが大丈夫なんでしょうか。
ふと、この話って実は笑えないシチュエーションでは…って思うんだ。

感染源はクロちゃんで、色々あって血清作って解決ってことになりそうだけど
結局全員感染してゾンビの群れとなってしまうが
数日後、全員自然治癒してましたーみたいな脱力オチとかもいけそうだ。
バリハケン 我藤四羅…がとうしら…ガトーショコラ…かな?

「オタク道を貫くためなら死んでもいい…!!」
しまった、うっかり団吾くんがカッコよく見えた。
でも、死んでもいいほどオタク貫くなら
そもそも番長になってないんじゃないかと思わなくもないような気がしないでも。

団吾くんと巻ちゃん、お似合いすぎて見てて照れるよ!
でも連載が続く限りすれ違い続けるんだろうな。切ないな。
玉砕マンの曲が流れてからあとの展開はヤケクソ過ぎて笑った。
でもいいのかな、皆の前でオタソングにシンクロしちゃって…。
SKET DANCE 先週の感想を書いたあと、Web拍手のコメントから
「弟のスイッチが死んで、兄がスイッチの名を受け継ぐのでは」
という意見が複数寄せられました。
(詳しくは、手前味噌ですがブログの拍手返信エントリをご覧下さい)
叙述トリックが仕掛けられているのでは、という観点から読むと
確かに25号の時点から巧みに兄弟の名前などがボカされていて、
考えれば考えるほど、この予想は正しいのでは…と感じました。
(でも、そんな悲しい結末はやめてくれーという気持ちで胸がいっぱい)

それを踏まえて今週号のスケダン。
…これは…まだ確定じゃないけど、皆さんの予想、的中っぽい感じですね。
ストーカー扱いされてた男子が実は悪者じゃなかったのは想定内。

雪乃ちゃんの豹変は、少々とって付けた感じに思えたなあ。
殺人犯になってしまうポジションだから、変に同情されないようにってことだろうけど
むしろもっと、苦しんで悩んで、追い詰められて殺意に至るような人物の方が
話としては(悲惨にはなるけれど)収まりが良かったのではないかとも思います。
サムライうさぎ んー…正直、流人の皆さんがうさぎ道場の肩を持ち始めるのが
何故だか唐突に見えるんだよな…。何故だろう。
1人ずつ丁寧に、試合を通してうさぎ道場の理念に触れて来た筈なのに。
百舌九が急に、流人チームの中で孤立したように感じます。

ところで、審判のお侍さんがかなり重大な責任を担ってることが気になります。
おそらくこの審判さんは、どちらかというとうさぎ道場寄りの立場だと思うので
ひょっとして最後の判定の段階で物語に関わってきたりとか…ないかな。
勇者学 いくらハプニングマスで盛り上げようと、スゴロクはスゴロク。
なんとも言えない地味な展開…結局誰もゴールできないとか。
それが妙に、勇者学のイメージと合ってるから何か悔しい!

そして、そんな事よりも気になるのがラストページの欄外予告なんだぜ!
これでウソ予告じゃなかったら許せないよな。
ジャガーさん ハンサミストは想定の範囲内だったから、まあ平気だった。
ハンプニングも、そうだな、ギリギリ我慢できた。
しかし、メイキニングでとうとう吹き出してしまった。
あと、2回目に読んだときに「ハンサムーン」が段々気になってきた。
その他記事 手塚・赤塚賞
 どちらも準入選が出ました。
 手塚賞の方、設定はすごく面白そう。絵もいいなあ。
 赤塚賞のうすた先生の選評のケチャップぶっかけが気になる…。
巻末コメント
 尾田先生:充電器に乗せた状態でデコればいいと思う。
 岸本先生:「C」に何て振り仮名振ってるか見えなくてガン見してしまった。
 稲垣先生:新人さんの作品って確かにある種のパワーに満ちてると思います。
 鈴木先生:先生ともあろうものが今までアイマス未経験とは意外!
 麻生先生:とりあえず私がまさゆきに3票入れるから最悪の事態は免れますよ!

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