SL-C700 → SL-C860 MEMO

移行時に何やったかのメモです。

2004/01/05 8ビット機エミュレタ

zQUASI88とzpc98とzx1を入れる。なんだかんだで移行してからエミュレタ系を今まで入れてなかったのですよね。コンシューマゲーム機のエミュレタも近いうちに入れておきたいところ。


何は無くともまずはデゼニランド。

年末年始でメールクライアントqpopがドンドン使いやすくなった!設定までGUIでできるようになってて、もう普通すぎ!

2003/12/25 軽い軽い

ついにメールクライアントソフトが作られた〜。q2chの作者の方でした。今後の展開がとても楽しみだよう。

2003/12/23 パパウパウ!

PawFont入れる。C700で見慣れたフォントに戻った。

2003/12/23 正確な性格

ちょと重い作業させてしまってフリーズ。リセットすると時計時刻ずれまくり。ネットワークで時刻合わせの設定を入れる。
NetworkAppletで安全に設定できます。

2003/12/16 メモリ不足?

q2chでタブ4つ開いた状態で別作業をやってるとメモリ不足警告が出ることがある。C700+swap32MBの時は同じような作業やってても問題なかったように思うのだけど。まあ、最悪でもswap使えばいいし。素でこんだけ動きゃ十分。

2003/12/11 VNC Server

会社PCにザウルスをUSB(ネットワーク)で繋ぐ。PCに2つのネットワークアダプタが接続された格好です。2つのネットワークは接続されてません。ザウルスドライブ(単なるsambaだけど)でザウルスへの接続確認。ついでにtelnetで繋いでみたらあっさりつながる。

いやまあ、繋がるとは思ってたけど、普通にLANで接続した時とかわらんのだなあ、と。

その状態でザウルスをbitWarp接続。会社PCのモニタ上で会社LANを通さずにインタネット接続できているわけです。何に使うって訳でなくて一回やってみたかっただけ。

ふと思い立って、ザウルスにVNCサーバを入れて、会社PCのVNC Viewerから接続してみた。これも全然問題なく動作。ちょと感動。VGA画面はPCモニタで見るとかなり大きい。ザウルス用VNCサーバは、アプリキーとか「fn+7」とか「漢字」とかが、ちゃんとファンクションキーに割り振ってあって普通に使えるレベルですよ。さすがに動作が重いかな。USB接続だから?家に帰って追試ですね。しばらくほっとくとVNC Viewerが砂嵐。ザウルスがスクリーンセーバになった模様。QVGA(スクリーンセーバ時はQVGA)をむりやりVGA表示して失敗しているらしい。ザウルスが復帰するとVNC Viewerも復帰。


PC画面の中で見るザウルスの画面というのも不思議なもの…。

PCからtelnetでいろいろできるようになったのでこの機会にdev-imgが使えるように設定。なんかSL-C700の時と入れているものが異なってて、すでに移行手順じゃないなあ。

FDClone入れた。Perl入れた。

Ziciz入れた。今度bitWarpからチャットに入ってみる予定。

2003/12/09 bitWarp届く

届きました。箱入りです。

アンテナ付。外せます。外して使う予定。ジャマそうだし折れそうだし。

CFE-02と比べると、角ばった感じになります。CFE-02、早いとこ解約しなきゃ。

接続は、申し込み時のメールアドレス/パスワード用意しとけば、あとはウィザードでラクラク。簡単に接続しました。さすがbitWarp対応機。明日からつなぎ放題の日々ダッス〜。

おっとっと、忘れちゃいけない。w3mインストール。

2003/12/08

Qualendarを入れる。q2ch入れる。

2003/12/06

512MB SDメモリカード届く。ext2フォーマット。

アイコンからカード取り外した後で

# mkfs.ext2 /dev/mmcda1

完了後にSDカード挿しなおしで認識。

sambaで接続してPCからファイルコピーしようとすると権限なし。chmod777。

zsh入れて、標準シェルに指定。

2003/12/05


赤外線でデータ移行できました。そうか、こうやるのか。

うお、Shiftがトグルじゃない。まずKeyHelper入れないと。

そうか、swap要らないんだ、とあらためて気づく。

コンソール標準で入ってないのでしたよね。C700の時と同様、シャープ提供のやつをQVGA用、日本語入力エリアのある拡張版をVGA通常利用とする予定。で、シャープ提供のやつ入れてみると…これ、QVGAで起動できないのかー?まあ、それはそれとして。両方入れとく。

KeyHelperとZEditorが入ったところで通常業務(のちな日記書き)ができるから、あとはゆっくりでもいいかな…。

BitWarp申し込み。事例からすると2〜3日で通信カードが届くらしい。これが来てからがC860の本領発揮です。

あ、そのままじゃtelnetで繋がらない…。telnetd動くようにする。今後BitWarpで外部接続で繋ぎ放題にすることを考えると、今までのようにセキュリティ考慮無しはまずいよな。物は試しで、Air-H"でザウルスを接続して、ifconfigでIPアドレス確認。PCから繋いで見ると…普通に繋げる。あたりまえですが。うおー。これで繋ぎっぱなし放置はマズイです。rootで入られたらオシマイだ。

samba起動。

# smbd -D -l /dev/null

分かってはいたが、スタイラスが黒一色のプラスチックでショボい…。C700と取り替えます。スマン、C700。

思ってたほどは厚くないです。もともとC700もCFカード部分がそこそこ分厚かったわけです。

ただ、ポケットに入れたときなど、このわずかな差がわずかでなくなるのかもしれない。


色はシルバーですが、微妙に違う色。C860の方がガンメタっぽい。ちょっとだけね。


感想・質問は→のちな(nochina@hamkumas.net)までどうぞ。


2003年12月05日作成
2004年01月05日更新

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