このページは、日々のZaurus使用の記録として非定期に追加していきます。スクリーンショットの小さいものは320×240に縮小しています。

2003/03/05 : 寒ーい日。

yEditがスゴイパワーアップしている様子。こりゃあいよいよCtrlキーとAltキーを用意しとかなきゃいけないです。やはりTab→Ctrl、カナひら→Altですかね。当初はキーが足りないように思えてたのに、うまいこといくもんだ。アプリ起動キーCalender/Mailの長押し動作が止めれないのが悔しいですね。これがなきゃもうちょっとキー配置選択の幅が広がるのに。

2003/03/03 : パルナスひなケーキ

テキストWebブラウザw3mの新バージョンを入れた。目玉はタブ機能。コンソールアプリなのでタブも罫線で書いてるのがすごい…。キー割り当てがctrl併用が多いので適当に割り振り直さないと。それか、TAB→ctrl入れ替えのほうがいいかもなー。

2003/02/20 : 7つの傷のある男

各所で大感謝祭が開催中です。KeyHelper Appletすごいよ!キー入れ替え、Shiftトグル機能、タスクチェンジャ、ランチャ、リピート速度変更がこれひとつで可能に!もしもシャープがこのツールを組み込んで発売していたなら、かなりC700のイメージが違ってたでしょう。

後はファイラ欲しい所なのですが、yEdit作者の方が検討されてるみたいなので超期待。

こちらも話題のスタイラス入り口のひび割れ。うちのやつにも刻まれていました。あああ…。

スタイラスはほとんど使って無いので取り出したことはわずかなんですけども…。どの向きかに圧力かかりすぎると割れてしまうんですかね。確かに裸でポケットいれたりカバンいれたり満員電車乗ったりポンと床に置いたりしてました。手荒にはしてないと思うのだけど。どこで割れたかなあ。ひびが広がることは無さそうだし、実用上問題になるわけでもないので、気分だけのものなのですけども。

2003/01/08 : せっかくなのに

ビュースタイルがどうにもしっくりこないのは、ジョグの位置が背面に近すぎて、握った時の自然な親指の位置に無いからなんだろうな。ジョグを動かすときに握りを浅くする必要があってバランスが悪くて落としそうな感じなのです。まあ、そもそもが持ちやすさを考えた形ではなさげですしね。

インプットスタイル時には人差し指のちょうどいい位置に配置されるのでなんか有効活用できればいいのにな。OK/Cancelボタンはフタが邪魔になって押せないけど。

コンソール用日本語入力にAnthyを使ってみたところいい感じ。

2003/01/07 : 通勤の供

更新頻度落ちてるのは、特に普通に問題なく通常運用できてるからなのです。よく使ってるのはメモ帳とq2chとコンソール。たまにNetFront。

AddressキーおよびMailキーは全く使っていないことに気づいたので割り当てを変えます。Mailはメモ帳。Addressは…コンソールかなあ。ホントはAddressをCtrl、MailをAlt、ってやりたいとこなのですけども。それでアプリ起動はCalender+任意キーに割り振れればいいのになあ。長押し割り当ては変えれないのか?

2003/01/02 : ザウルスショットよいショット!

LAN経由ザウルスショットを試してみた。初めてのザウルスショット。印刷イメージでそのまま取り込めるのは確かに便利かも。アプリ選ばないし。数ページになるものは別ファイルになるのですけど、そうなると削除の時に複数選択できないのがめんどくさいです。フォルダ分けしてフォルダごと消しゃいいのか。

2003/01/01 : 2003年明けました

メールフォルダがメールサーバごとじゃ無くて接続経路ごとになっています。「hamkumasサーバのフォルダ」ではなくて「Air-H"接続のフォルダ」と「LAN接続のフォルダ」というような感じで…。そりゃ変でしょ?

Air-H"接続状態でhamkumasフォルダのメール取得しようとしたら、DNSを家庭LAN用で設定してるルータのアドレスに引きに行こうとしてて愕然。おかしいやんか。今、接続してるところに引きに行けよー。設定し直してまで取得するほどのものは来て無いと思うからメール取得はいいや…。

ネット接続時に時刻合わせしているから年明けカウントダウンが超正確でした。なんかうれしい。

2002/12/30 : 今年の帰省はZaurusと

ありゃ?JavaAppletのICQ2GOで日本語が通ってるらしいとの情報が…。そこのipk入れてみてそっから実行したらちゃんと日本語出た!普通に使えるやんかー。

JavaAppletってZaurusで動く奴は正直あんまり無いんじゃないかと思ってたのですが世の中のJavaAppletが結構そのまま動かせることが分かってきました!すばらしいです。

VPNを用いてLANからザウルスショット使う方法が見つかってる!なるほどーです。来年試してみるよー。

2002/12/27 : フラッシュメモリの宿命

PDFビュアー+日本語化入れました。ページ移動時に3〜5秒ぐらい。資料確認には十分に使えます。PDFに落とした本を読むには辛いか。フォント最大にしてもあんまり大きくならないのが残念。

またもやCFがファイルメニューから消えた…。が、今回は別のCFを入れてみたところこちらはちゃんと出た。いろんな手段でフォーマットしてみたがフォーマットできても読めなかったりフォーマット事態に失敗したり。うむむ、どうもCFメディア壊れの可能性が高そうです。カシオペアA60の頃からだから、3年ほど使ってることになりますね。そんなもんなのかな。

2002/12/26 : screen万歳

screenを入れたことで、ターミナルが一つしか開かない苦しみから脱出できました。ついでなので、screen起動キーをデフォルトのCrtl + A(ZaurusではFn + Shift + A)からCtrl + V(ZaurusではFn + V)に変更。「X/C/V」はコントロールコード入力時にShift併用しないでいいので、「C」は中止に使われてることと、右手に近いことから「V」にしました。左手で「Fn」右手で「V」です。~/.screenrcてファイルを作って、内容を

escape ^Vv

と書けば変更できます。w3mとの組み合わせは超幸せです。何度でも書きたくなるぐらいに。

テキストベースのICQクライアントmICQを入れました。初回起動時にUINとパスワード聞いてきます。~/.micq/micqrcに設定保存されて、次回からはパスワードのみ聞いてきます。(パスワードも設定ファイルに書いてしまうことも可能。)

手書き認識を使えばターミナルに対しても
日本語入力可能。

だけどPCでの受け取り結果は
EUCのまま届いてて読めないです。

動作が軽いです。起動したならscreenで裏に回しとけばいいんですよね。現状は残念ながら日本語通らずですが、EUC<->SJIS変換パッチも出てるので、ソースをコンパイルできる環境があれば日本語化できるんだろうな〜。

2002/12/25 : まだ設定の日々は続く

Air-H"設定をしてて、電話番号入力の必要があることに気づく。てっきり大手プロバイダ番号は最初から入っていると思っていたのだがそれがまた勘違い。しかし前述のように接続電話番号はちゃんと控えていたのだ!あらためてさすが俺様ぬかりはないぜ。ちゅうか、Air-H"@nifty番号が登録されていなかったことに驚き。

ファイル画面でCFアイコン行方不明事件以降、本体メモリのDocumentsとApplicationsをSDにリンクで逃がすことはして無いのですが、なんか本体にしかインストールできないアプリが多い気がします。本体メモリは拡張できないから一杯にならないか気になるよ。個別にデータディレクトリをちまちま逃がす分には大丈夫だろうから手を抜かずにコツコツやりますか。

自宅無線LAN接続時とPPP接続時に時計合わせをするようにした。このへん、スクリプトでなんとでもできるLinuxの便利なとこですね。

NetFrontがどうにも変なときがあります。URL入力しても遷移してくれないとか。サーバ通信中にURL入れたりいろいろするのがまずいのかなあ。テキスト系サイトをみるときはw3m。普段はw3m使うことの方が多いです。軽くていいよー。そういえばまだNetFrontのオートクルーズ使ったこと無かった。便利そうな気はするが。

ターンスタイルの使い道がまだ見いだせない。カードデッキ遊びするぐらいしか。ザウルス文庫とか読めばいいのかな。

うーわーscreenコマンドがあった!w3m超快適過ぎです!

2002/12/24 : 環境再設定

現在ほとんど素の状態。家を出る前にAir-H"接続番号だけはちゃんとメモして「さすが俺はぬかりないぜ」と思っていたのだけど、大手の接続ポイントはもともとZaurusに設定されてることを後ほど思い出すのでした…。

外装がプラスチックなので、アルミ削り出しとかのもっと金属的なものにしてほしかったんですけど、冬場の駅ホームなどで使うことを考えるとプラスチックで正解と気づきました。以前カシオペアA60が金属蓋だったのだけども冬場の使用はかなり指が冷えてツメタカッタ。

イメージノートで70KB/768×1024程度のJPEGファイル表示させて、画面に入り切らない部分をスクロールさせた時に、途中でファイル読み込みが入って引っ掛かる感じになるのはなんとかならないのかなあ。で、この画像を反転とか回転させようとしたら画像サイズが大きすぎてできないとか言われました…。最近のデジカメデータなら、こんなのよりずっとサイズ大きいのに、この程度でこの有り様とは。ちなみにswap ONでしたよ。

画面カラーの設定は /root/home/QtPalmtop/etc/colors;/root/home/QtPalmtop/etc/zstyles;/root/home/QtPalmtop/etc/zthemes あたりですね。ふむふむ。

2002/12/23 : 初めての初期化

FD cloneをZaurus用にコンパイル公開してる方が!必要カラムがあるので僕の普段使ってるのよりかなり小さめのフォントにしないと起動してくれないのだけど、定義ファイルで横幅変更も可能になってるんじゃないかなーとか勝手に思ってます。

その当時はX68000使っててファイラーはmintだったのでFDそのものはあんまり知らないのですけども。

ファンクションキーとかZaurusで実現できないキーバインドは変更する必要がありますね。画面表示でファンクションキー出てるだけに残念。640×480あるのでDOS当時の画面がまるまる入る訳なんですよね。すごいよ。

いつのまにか、ファイル画面でCFが出なくなっていることに気づく。CFメモリを入れるとマウントされてコンソールからはアクセスできるのだけどファイル画面に出てこない。うーんCFをストレージに使う事はあんまり無いし、使いたい時に見えるとこからリンク張ってやればいいかなあ、とも思ったんですけど、まだカスタマイズやりはじめの今のうちにフルリセットしといた方が良いと判断して初めてのフルリセット実行です。おっとっと、念のため現状バックアップも忘れずに。

電池蓋ロックをOFF/ONした後、OK押しながら電源ONでメンテナンスモードに入って初期化選択。

初期化後、まずCFさしこんでみたらちゃんとファイル画面に出てきました。ひとまず安心して無線LAN、swapだけ仕掛けて今日はおしまい。

2002/12/22 : 色々ザウルス

画面デザイン設定がプレビューなくて見て無い人も多いと思いますのでテーマで設定できる画面イメージを。うちは今のところザウルスブルーのままです。詳細設定でタイトルバーなどの色をもうすこし細かく設定することもできますがWindowsみたいに自由に色選択できるわけではありません。どっかに設定ファイルがあって直接いじれば好きに出来そうな気はしますが。

ザウルスブルー(標準設定)
Light   QPE
 
SLStyle   Windows
 
ザウルスアイボリー   ザウルスパープル
 

LAN経由のザウルスショットが失敗する原因は、Zaurusがリンク先PCのアドレスを192.168.129.1に固定しているためらしい。なんでそんな変な…。だからLAN経由でリンクしてあげるためにはPCアドレスと192.168.129.1にしてやれば!…いや、それはちょっと…。ルータでIPアドレス付け替えをやれればいいのだけど、うちのルータ(@niftyフォンモニターで借りてるやつ)にそんな高機能は期待できんなあ。

本体ストレージをSDにリンクして逃がしたら、インストーラで同じファイルが2回カウントされるようになってしまった…。うむむ、Documents以外も検索先にしてるのか?

2002/12/21 : 一週間。

一週間ぶりにジョルナダを触ったらすごく大きく感じてしまった。ごめんよジョルナダ…。

/home/Zaurus/Applications と /home/Zaurus/Documents をSDカードに移してリンクをはる。これで本体にしかインストールできないアプリもSDへ逃がせました。

バックアップはてっきりPCと接続しないとできないと思いこんでたのだけど、良く考えたらそんなこと無いよなあと気づき、見てみたらちゃんとSDへのバックアップもできましたのでバックアップ実行。

なんか再起動かかった後、バックアップ処理実行された。できあがったファイルをPCへ移動。中身は予想どおりtar。LZH圧縮したらかなり縮まった。あ、ホントならこの場合はgzip圧縮の方が美しいのですけどもね。Zaurusが最初から圧縮までしてくれれば良かったのにな。gzipコマンドはもともと入ってんだし。

買ってすぐの状態をバックアップしとくべきだったかなあ。なんか浮かれているうちに今日まできてしまったが。

OK/Cancelと偽ジョグ、便利かと思ったのですが実際にはほとんど使って無いです。ボタンサイズが小さいので使いにくいのと、フルオープン状態だと指が届きにくいところに行ってしまうとこが難点。ビュースタイルを主にしてる人ならいいのかな。

再起動時のsmbd起動はあきらめ。ネットワーク認識時方式にしました。便利便利。

2002/12/20 : swap導入、swap解決!

コマンドラインからのJava起動方法が発見されてますね。ICQクライアント動いててすごいです。

「evm -Dfile.encoding=SJIS -appletviewer "http://go.icq.com/icqgo/web/0,,,00.html"」で。

残念ながら日本語表示は出来ません。自分が入力した日本語は“□”に。相手からの日本語は“?”に。画面上は“□”だけど、相手にはちゃんと送れているみたいです。フォント設定するとこが無いみたいなのだが…。-Dfile.encoding=UTF8 とか -Dfile.encoding=Unicode やってみたけどダメでした。

ICQ動かしてましたら、メモリ不足言われまして。こうなるとswap入れとくべきかと。32MBでswapfile作成しました。free見ると使ってる使ってる。頻繁に書き換えされててコワー。すまん耐えてくれ俺のSD。

リムーバブルメディアにswap作るのも問題ではあるけど、それは使う人がちゃんとすれば大丈夫なこと。フラッシュメモリ上にswapを作るということの非常識さを理解した上で、「ごめんなさいSDさん」と思いながら使うことが大事じゃないかと思うのです。

一年後にはSD死んだ報告が続々上がってくるのかな。RAM64MB載せてればこの悲劇は避けられたのに。実は結構2〜3年ぐらい大丈夫だったりして、とか甘い期待もしつつ。ちょっとズルいが、先発swap組の方々から壊れた報告が無い間は安心してていいかなーという考えもあったりして。1週間なんか誤差かもしれんが。

これだけ売れれば次機種あるよね?そうなれば当然メモリ増えるよね?ね?

メモ帳は複数起動できないのでしょうか。コンソールは複数起動できないのでしょうか。あっちの画面でコピーしてこっちにペーストとかすごくやりたいのだけど。

フォントサイズをいつでも変えれる機能がお気に入りになっています。フォントサイズが数種類選べるという情報を最初聞いたときは、「多分、大・中・小の3種類ぐらいで、切り替えも設定画面の奥深くにあって、切り替え自体もモタモタしてんだろな」と思っていたんですよ。ところがびっくり、フォントは極小から冗談みたいなビッグサイズまで10種類程度取り揃えてあるし、キーボードショートカットでいつでもパカパカ替えれるし、替る時の速度も十分に満足いくものだったんです。すばらしいのです。周囲の明るさや自分の体調・気分によってその時々の一番見えやすい・使いやすいフォントサイズを選べて大変使いやすいのでした。

NetFrontだとサイズ変更で画面先頭に戻ってしまうのだけは残念だったけど。あ、こちらはフォントサイズ5種類だ。サイズ変更機能はシステムで持ってるんじゃ無くて各アプリで実現してるのか。

タスクバーの時刻表示、日付も出ればいいのになあ。

2002/12/19 : 縦表示&文庫本持ちでカーソルキー使用がいい感じ

オプションポート16<−>USB変換アダプタ出ないですかね。ケーブルじゃ無くて本体に取り付けるアダプタ。付けっ放しで邪魔にならない程度のサイズで。そしたらケーブルは市販品が使えるのに。そもそも最初からUSBの形にしとけば良かったのに。シャープがオプションポートにこだわる理由は何だろうか。

メモ帳、Fn+ZでUNDOできるよ!

ServerManagerどうやって起動すんのかわからんかった件、インストーラを終了してないからメニューに反映されなかっただけと気づく。ああ、インストール後の閉じてくださいメッセージはそういう意味だったのね…。でもTelnetサーバは基本上げっぱなしなので特に必要なくなってしまった。

Reboot時にSambaサーバを自動立ち上げするのがうまくいきません。/home/etc/rc.d/rc5.dに/etc/rc.d/init.d/samba startを実行するスクリプト入れとけばいいはずですよね…。/etc/rc.d/rc5.dの下でもおんなじでした。ブートログってどっかに出てないのかな。まあ、毎回起動しても苦になるほどのものではないんですが。

いろいろインストールして行くとアプリケーション画面がWindowsスタートメニューの比じゃないぐらいにめちゃくちゃになりそうなんです。階層化とか整理とかできるんでしょうか?

ターミナル、SHIFT+↑でバックスクロールできるよ!うわー知らずに ls -l |more で頑張ってたよ。

ジョルナダの時の癖でカナ変換しようと「Ctrl」+「I」押すんだけど実際に押してるのは「Calender」+「I」。あっと思ったらちょっと間があってカレンダ起動。うーわー。

ジョルナダの時の癖で行末に移動しようとAlt+→押すんだけど実際に押してるのは「Mail」+「→」。あっと思ったらちょっと間があってメール起動。うーわー。

今日だけで何回も何回も何回もちくしょう。これは入力自体に慣れてきて、入力中にこれがZaususだということを意識しなくなってきたということなのでしょうね。Zaurus自体に慣れないといけないんだよう。

2002/12/18 : 通常運用慣れました。普通に使って問題なし。

通信さえしなければバッテリの持ちは全然問題ないです。通信を始めると、特に無線LAN、恐ろしい勢いでバッテリ消費している様子。

ジョルナダなら、机において充電しておくのもアリだったんですが肌身離さず携帯できるってことは充電の機会が無いって事でもあるのですよね。うーん。

ACアダプタ繋いだ状態で電源ONしてると充電されることはされるけどとても時間がかかるらしい。うわさでは電源OFFにしてるときの10倍とか。さらに無線LANつかってると、実質、充電されてないんじゃないかと心配になるよ。

Enterの位置が親指付け根で指がつりそうなのですがOKボタンでも代わりがききます。ただ、連打するとOKボタンが本来持つメモ帳登録終了などの処理までされてしまうのが難点。Cancelボタンも、うかつに連打するとアプリ終了して危険。

よくよくキーボードを見ると、まだ場所に余裕ありそうじゃないか。Fnの横にCtrとかEnterの下にAltとか最上列にファンクションキーとか置けそうな気がする。現状でもAddress/MailをCtr/Altにしたいよなあ。あのへんの特殊キーはアプリ起動キー以外への変更が難しそうではあるが。押したら電源ONもするし。あと、ヒンジ部分、ものすごくカメラが似合いそうな形していますよね。

全角モードの時もスペースは半角入力したいのだけどそういう設定無いのかな。どのモードにおいても通常半角、シフトで全角にしたい。

標準コンソールでlsしたとき日本語ファイル名が出ないのはどうかと思います。毎回 ls | nkf しろと?

コンソールは背景色黒にできます。こっちの方が雰囲気出て好み。ホスト端末好きの方はさらに文字色を緑にもできますよ。

ファイル画面、容量を表示することもできるみたいです。ファイル名/種類/日付/容量の中から3つ選択。えーと、普通は4つとも必要なのですが。日付は時刻まで出てくれないし。

2002/12/17 : バッテリギリギリ。バッテラパリパリ。

混んだ電車だと座れても使うのは難しいですね。特に冬で皆モコモコだし。壁が背にできれば立ってたほうが使えそうな感じ。両手を空けるために肩掛けできるカバン買うべきか。

メモ帳を高速起動に戻す。超快適。そりゃそうですよね…。カレンダも昨日2〜3回起動してみて、高速起動にしなきゃ常用できないと思いました。けどカレンダはメモリたくさん食いそうだし。なんか軽いカレンダソフトがあれば…。

メルコのCF無線LAN、シャープ動作確認機器ページで動作未確認になってたのは知ってはいたのですが実際に使えない人がいると知りショック。うちではいまのとこ問題無さそうなのだけど。

松下SD128MBも認識しない人がいるとか。松下純正なのに。買った人も多そうなのに。あいや、この時期に買ってる人なら皆、当然256MB超ですよね。

なんかハードウェア的な問題っぽくて気になります。ソフトウェアアップデートで対応できればよいのですが。

ターンスタイルだと操作ボタンが少ないですよね。液晶横のスペースに十字キーがあればいいのにな。

NetFrontの「戻る」は「Fn」+「←」だったとは!あとはページスクロールが分かればいいのだけど、なんか機能として無さげ。

外装。僕の好みはもう少しザラザラ仕上げです。滑りにくくなるし。黒系の色展開してほしいな。

動作の軽いカレンダdatabook2がC700/B500用に登場。A300の時と標準カレンダのデータフォーマットが変更になっているらしく、そのためPCと同期取ったりはできないとのこと。別にかまわないので早速導入。これも高速起動かな。こりゃやっぱりswap必要かあ。

ターミナルでsuになった後、電源一度切って入れるとsuがStopされてしまうよ。なぜに?

メモ帳ファイルが増えてきた。ディレクトリ掘りたいです。…む?メモ帳のファイル選択ってディレクトリ移動できるじゃないか。知らなかった。でもメモ帳のファイル選択画面でディレクトリ作成はできないのか。コンソールで適当にディレクトリ掘ってファイル移動。ちゃんとメモ帳でも開けました。ファイル画面からも開ける。あ、こりゃいいな。げげ、そのディレクトリに新規ファイル作成する手段が無い…。空ファイル置いておいて複製してリネームするのか?ウワアー。あ、メモ帳のファイル選択なら新規作成できた。見た目似ててややこしいんですよキミらは!

普通のファイル選択画面ならディレクトリも掘れました。うむむ、でもどうやってファイルコピーするのかまったくわからん。2画面ファイラーが欲しいよ。ちゃんとしたエディタが欲しいよ。ああ、PWZ移植されないかなあ。

うわー、突然メディアプレイヤの音量がアップ!こんなポケットの中に入っていると勝手に動いてしまうスイッチをボリュームにするんじゃあないよう…。

2002/12/16 : 通常運用開始

時計がめちゃくちゃ遅れている。なぜかと考えてみるに、リブート時の時刻設定画面で何も考えずOK押しているせいだと気づく。あそこではCancel押すようにしよう。ちゅうかなんでリブート時に時刻設定画面になるわけなのですか?MS-DOSですか?

キーボード、しっかりしたクリック感がありますが、打鍵音がベコベコって感じ。携帯電話のキーみたいというか。夜中に静かな部屋で使ってたらちょっとベコベコ気になりました。ジョルナダはカシャカシャ音がしたけど、こちらは打鍵をゆるやかにすれば音は押さえられたのですが。

CFにMP3詰め込んで日常運用の開始。1曲ずつプレイリストへ追加するのがめんどくさい。複数プレイリスト管理とかできるのかな?まさか曲入れ替えるたびにプレイリスト編集?コマンドラインからのワイルドカード実行ができるならその方がいいのかな。

朝の電車。朝日は浴びない側なら輝度下から2つめで十分に画面見えます。一番下でも見えないことはない。見えにくかったら文字を大きくするという手段もあるし。僕自身がジョルナダSTN液晶で鍛えられてたことも大きいかも…。

電車内で取り出す時ちょっとドキドキしてしまった。(誰も見てないって。)MP3聴きながら、これを書いていますが問題なしです。いまのところメモ帳を使う事が一番多そうなので、これだけは高速起動付けとくべき?

うお、なんか内容が多くなるとスクロールがもたついてきた気がする。大丈夫かな。メモだから数行に収めるようにせよ、ということ?こういうソフトにありがちな現象ではあるが…。やっぱりちゃんとしたエディタがいいなあ。好きな場所にファイル作りたいし。emacesは重そうなのでngがいいのかな。でも[ctrl+キー]系の操作はこのキーボードではキビシイよなあ。

スーツ内ポケットで常時携帯できるのがとてもよろしいです。カバンに入れてしまうと、常時持ち歩きするわけにいじゃないし。ただ、そうなると、今度はCFカード類をどうしようかというのが考えどころで。ジョルナダは本体ケース買って、そこに入れていましたがZaurusは本体ケース使わないし。どうするかな。

ここまでで1時間。MP3鳴らしっぱなし。1/2ほどの時間はフタ閉じて画面OFF。他の時間はメモ帳使用。輝度は下から2つ目。通信なし。電池は目盛り3/4になりました。だいたいスペック通りですね。

昼休みにAir-H"接続。15分ほど繋ぐと目盛り2/4に!なにー。これはキビシイっす。びびって切断。その後しばらくして電源ONすると目盛りは3/4に復活していた。うむむ…。

ノートPCやH/PCジョルナダだと大容量バッテリは当然用意されるべきオプションじゃないですか。頼みますよシャープー。

親指打ちにかなり慣れてきた。なかなかいい感じ。

「ん」をFn+7でカタカナ変換する時は「n」の状態じゃだめで「nn」→「ん」にしてからじゃないと変換してくれませぬ。

メルコのCF無線LAN買いました。思ったよりはみ出るな…。Air-H"との比較でこんな感じ。

どうやってカード類を持ち歩けばよいのか。今日はスーツ内ポケットにAir-H"、無線LAN、128MB CF、Zaurus本体が入っています。当然全部ハダカ状態で。これはよろしくないよな。

むむ、さらに長文になったがメモ帳は特に不安定ではない様子。

swapはまだ設定していません。何を躊躇することがあるのか、とは思うのですが256MBのSDを痛めつけることになりますからそれなりの覚悟ができるまではもう少し。ほんの2〜3日後のことかもしれんけど。

優しい使い方してるので、まだメモリ不足に困ったことありません。まだ、ね。

あら。C700だとswapエリアはFATのままでも安定するとの情報が。しまった先走ったか?でもFATだと権限とかリンクとかどう処理されるんだろうか?

あれ?ひょっとしてメモ帳では複数ファイルを同時に開けないのですか?ひーえー。

昼間のAir-H"接続、なんか調子悪い時が多くて、設定ミスか相性か、とか考えてたのだけど、Air-H"センタの不具合だったらしい。ビビるやんか〜。

帰りの電車で充電要求画面登場。ちょっとはやいなあ。今日はいろいろやったからでしょうか。MP3聴きながら帰ることができなかったです。

[↑ここまで、本日思いつくままにZaurusで入力。長文でも平気です]

家に帰って充電して無線接続。全然問題なくキレイに繋がりました。

2002/12/15 : まだまだ慣れず。先は長そう。

スクリーンキャプチャはSHIFT + Fn + C で取れるみたい。

右SHIFTキーがEnterの横にちゃんとあった!まったく気づいていなかった…。うかつ。がんばって左SHIFT使ってたよ…。

LAN接続でザウルスショット使えないものかと思うのだけど現状はこのありさま。

Zaurus側でも画面変化はあるから、なんらかの通信は成功しているっぽいのになあ。何が悪いのだか。

バックアップ/リストアもできなさそう。皆さんUSBで使ってるのでしょうか?

印刷からのザウルスショット使用でも結果は同じ。

Air-H"で接続。接続アシスタント機能があることに気づかず全部手打ちしてしまった。機能のLANの時もそうだったような。特に詰まることなく繋がりました。

w3m入れました。時々画面描画が残ってしまったりするけども、軽くてよいです。神木さんのPyQt for SL-A300ページのファイル(libssl、libcripto、w3m_0.3.2.1-1k1_arm.ipk)をインストールして、ターミナルからコマンド+URL入力

bash-2.05$ w3m http://www.hamkumas.net

で起動です。使い方はw3mのマニュアルページを参照してください。カーソルで移動、TABでリンク移動、Enterでリンク先へ遷移、“q”→“y”で終了、“U”(大文字)でURL入力。最初はこれぐらい知っとけばいいのでは。

PCからtelnetで入っても使えるのが、あたりまえではあるのだけども面白いです。漢字表示するにはターミナルの文字コードをEUC指定です。

あ。フタを閉じた状態だと、電源ONしてるのかどうか分からんことに気が付いた。LEDで分かるようにしてほしかったです。

2002/12/14 : Zaurusの来た日

ヨドバシで予約していたZaurus到着。jornara720の時とは違って、くりあげ発売は無し。本日手に入れた方は、おそらく覚悟を決めた人柱上等の人ばかりのはず。がんばっていきましょう。

本体も小さいが箱も小さいよ。プレミアムCDで機能限定地図ソフトもゲットでチュ!インストールCDはCD-Rでした。ギリギリまでアップデートし続けていたのか、と思ったけど、なんかシャープは伝統的にCD-Rらしい。伝統的にギリギリ開発なのかも。

1996年あたりだったか。Zaurus使ってたことがありました。Zaurus PI-6000。ああ、遠くまで来てしまったものですね。ターンスタイルならなんとなく面影が?

jornada720との比較。小さいです。これで画面解像度2倍。ウソのような話だ。

まずはUSB接続で。USB部品にはACアダプタがつなげられて、接続が楽にできるようになっている。でもUSBなんだからバスパワーでACアダプタ無しにできなかったのかな。USBフタ。毎日USB接続で付け外ししてたらそのうち無くしそう。

どうせすぐに無線LANカード買ってLAN接続になるのだから、試しに有線LAN接続に切り替え。うお、アダプタが大きくてカコワルイよう。

CFダミーカード。普段はCFメモリ入れとくから今後2度と使わないと思われます。

設定で無線LANが有効になってたらなぜか有線LAN接続できなかった。うーん、最初なのでいろいろ勝手がわからん。そういうものなのか、僕の設定が変なのか。ああ、ひょっとしてLAN接続だとZaurusショットが使えない?なんか便利そうな機能なのに…。まあそのうち解決するだろうと楽観視。ダメならダメであきらめるか。

先人に従いましていろいろ始める前にSDをext2でフォーマット。もうPCからは直接読めないのです。で、SD上に書き込みしようと思ったら書き込みできない。うーむー。見てみるとパーミションが変でした。変更。

後はこのへん参考にしつつ…。

LAN接続でもZaurusドライブが使えます。って、正体はただのsambaサーバですからね。Zaurus側でサーバ立ち上げが必要。

bash-2.05$ su
# smbd -D -l /dev/null

めでたくPCから覗けました。HOSTS書くか、IPアドレス直接指定で。

PCからtelnetで入れるようにしましょう。telnetdはてっきり最初から立ち上がっていると思ってたのだけどなあ。telnetdを立ち上げをサーバマネージャ 使ってやろうとしました。

ipkをZaurusの適当なとこにコピーしてクリックするとインストーラに登録されてそっからインストール実行。なるほどこうやるのか。どこにインストールするか悩む。感覚がよくわからん。SDに突っ込んどくか。

うわーん、実行の仕方がわからん。コンソールから実行すればいいのか?

でもプログラムファイル自体がどこにあるのか…。ファイルでSDのディレクトリにlost+foundが表示されてたので検索。

# find / -name lost+found -print
/usr/mnt.rom/card/lost+found

あった。

#./servermanager
Qt/Embedded data directory is not owned by user0
Aborted

あらら。suじゃダメなのね。そいでは exitしてから

bash-2.05$ ./servermanager &

起動いたしました。でもtelnetサーバ起動ボタン押すと/etc/inetd.confと/etc/securettyに権限が無いので書きかえれないと言われます。むむ、etc/ の権限はrootのみですか。しょうがないので権限与えて…。最初っからこんな変えまくっていいのかな。

で、再度やってみたけど相変わらず権限無し。うーむー。

しょうがないので素直に/etc/inetd.confと/etc/securettyをviで手動書き換えして起動。何とか繋がったよ。

ユーザは通常ユーザが[zaurus]、ルートが[root]でした。パスワードは無し。

なぜか失敗のときの画面が/usr/mnt.rom/card/Screen_Files/に…。なんだこれは?標準でスクリーンキャプチャが入っているのでしょうか?

しばらくほうっておいたZaurusの画面に時刻がゆらゆら移動しているだけのショボいスクリーンセーバが。これは変更できるのかな。

スクリーンセーバからの復帰がなんか遅い気がします。WindowsPCみたいな感じで。単に画面OFFだけにすればいいのに…。

スクリーンセーバ復帰より、縦横入れ替えのほうが早いです。これは意外。使ってて待ちが気になりませんでした。

Enterの下スペースに右SHIFTがあればいいのにな。

普段のエディタは何使えばいいのだろうか。PWZEditorみたいな、ファイラー+エディタの環境があればいいのですが。メモ帳でいいのかな。


感想・質問は→のちな(nochina@hamkumas.net)までどうぞ。


2002年12月14日作成
2003年03月05日更新

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